ギリョウの妹。溶鉄の中に自ら飛び込むことで獣の槍を誕生させ、その後は霊魂となって白面の者を追う。空から落ちて来た初対面の潮に対しても人見知りする事なく親身になって接するなど快活な性格をしているが、父の造剣に役立ちそうな薬草が生えているからといって、人を襲う妖怪が出没する場所に一人で出向くなど向こう見ずで無鉄砲な一面がある。
平安時代の日本に生まれ変わった際には、ゆきという名の白拍子となり、法力僧
をも上回る強大な結界能力と前世の記憶を有していた。800年前の白面の者との戦いで陰陽師・妖怪達とともに白面を退けた後、沖縄沖で白面の者を封じる初代の「お役目」(結界守護者)となった。その後、“役目”を日崎御角に譲り、死して再び霊体ジエメイとなる。続きを表示