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週間第984位 26HIT
©創通・サンライズ
キャラクタ概要
編集
- 名前
-
アムロ・レイ
- 愛称
-
アムロ
- 声優
-
古谷徹
- 出身・所属
-
サイド7→地球連邦軍(地球連邦宇宙軍第2連合艦隊第13独立部隊)
- 年齢
- 15歳
- 年齢区分
- 十代
- 髪の色
- 茶
- 髪の長さ
- 短髪
- 誕生日
-
0064年
11月4日
- 血液型
- AB
- 身長
- 168cm
- 体重
- 55kg
- スリーサイズ
-
- コメント
- ●機動戦士ガンダム
アムロ・レイは、サイド7に住む一般市民でありながら、高い技術力を持つ少年であった。地球連邦軍の新型モビルスーツ「RX-78-2 ガンダム」の開発者であるテム・レイを父に持つ。ジオン公国軍の襲撃により混乱する中、偶然にもガンダムに搭乗し、敵モビルスーツを撃破。これをきっかけに戦争へと巻き込まれ、地球連邦軍のホワイトベース隊に編入される。
戦闘経験を積むにつれ、アムロは急速にニュータイプとして覚醒し、高い戦闘能力を発揮するようになる。特に、ライバルであるジオン公国軍のエースパイロット、シャア・アズナブルとの対決は、ガンダムシリーズを象徴する関係の一つとなった。最終決戦ではジオン軍のニュータイプ部隊「ニュータイプ部隊」のエース、ララァ・スンと交戦し、結果的に彼女を撃墜してしまう。この出来事がアムロとシャアの確執を決定的なものとした。
一年戦争終結後、アムロは地球連邦軍の英雄として名を馳せるが、ニュータイプであるがゆえに連邦政府から警戒され、軟禁状態に置かれる。
●機動戦士Ζガンダム
グリプス戦役(宇宙世紀0087年)時点では、地球上で監視付きの生活を送っていたが、反地球連邦組織「エゥーゴ」との接触を通じて戦線復帰。再びモビルスーツパイロットとして活躍する。
本作では、主にカミーユ・ビダンら後進のサポート役としての立場が強く、ガンダムMk-IIやディジェなどに搭乗し、ティターンズやアクシズと戦う。ニュータイプとしての能力も健在であり、エゥーゴの重要戦力の一人として活躍した。
●機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
宇宙世紀0093年、アムロは地球連邦軍の精鋭部隊「ロンド・ベル」に所属し、再びシャアと対決することになる。シャアは「シャアの反乱」を起こし、ネオ・ジオンの総帥として地球への隕石落としを決行。アムロは新型モビルスーツ「RX-93 νガンダム」に搭乗し、シャアの駆る「MSN-04 サザビー」と最終決戦を繰り広げる。
決戦の末、アムロはシャアを打ち破るが、アクシズの落下阻止を試みる最中に消息を絶つ。彼の生死は公式には不明とされており、以後のガンダムシリーズ作品でもその行方は明らかにされていない。
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- タグ
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主人公/MSパイロット/ニュータイプ/地球連邦軍
名言・台詞(セリフ)
アムロ、行きまーす!
殴ったね、 親父にもぶたれたことないのに!
ブライトさんはなんで戦っているんです?
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最終更新者:
neoapo