週間第4670位 9HIT
©許斐剛 TK WORKS/集英社・テレビ東京・NAS
キャラクタ概要
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- 名前
阿久津仁
- 声優
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佐々木望
- 年齢
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- 年齢区分
- 中学3年
- 髪の色
- 白
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 学年:3年 利き腕:右 プレイスタイル:無手勝流
最初は暴力で相手をねじ伏せる極悪人として登場。中学生でありながら喫煙している。喧嘩の腕は全国区。非常に若い母親を持つなど特殊な家庭環境で育ったためか、幼い頃から暴力的で人に指図されるのを極端に嫌う性格であった。河村とは小学生の頃同じ空手道場に通っていた幼馴染み。
抜群のテニスセンスを持ち、相手の選手が動いてから強引に逆方向にボールを打ち直すことすら可能な、テニス界十年に一人の逸材。また、すべてのスポーツにおいて頂点を目指せるほどの理想的な筋肉の持ち主でもある。しかし、努力をせずとも高い実力を持ち無敗を誇っていたため、テニスに対して情熱を持つこともなかった。小5にしてテニススクールのセミプロに完勝するも、その後一旦テニスから離れる。
都大会の2か月前、気まぐれでラケットを振るところを伴爺に見初められてテニス部に入部。怪物・亜久津と周囲に噂され恐れられる。都大会決勝ではリョーマと対戦し、見下しているはずのテニスで敗北することへのプレッシャーを感じながらも超攻撃型テニスを披露。燃え尽きるまで闘って満足したのか、この試合を最後にテニス部を退部。
当初は卑劣な言動が目立ったが、都大会決勝後は自分に憧れる壇に進むべき道を示す、河村を励ますなど、他人を思いやる優しさも見せるようになった。全国大会準決勝では、石田銀の波動球で観客席に吹き飛ばされた河村を片手で受け止め、「諦めるな」という意味で「死んでこい」と発破を掛けた。また、全国大会決勝ではリョーマの記憶を取り戻すため、ラケットを手にコートに現れる。
アニメでは、真田に敗れてスランプに陥っていたリョーマの前に現れて野試合を挑み、散々罵りつつも活を入れ、リョーマのスランプ脱出のきっかけとなった。
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テニス部/暴力/極悪/喫煙/喧嘩/指図/空手/幼馴染/退部/山吹中
名言・台詞(セリフ)
俺に指図すんじゃねぇ
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最終更新者:
neoapo
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