週間第2359位 8HIT
©許斐剛 TK WORKS/集英社・テレビ東京・NAS
キャラクタ概要
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- 名前
幸村精市
- 声優
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永井幸子
- 年齢
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- 年齢区分
- 中学3年
- 髪の色
- 青
- 髪の長さ
-
- 誕生日
- 3月5日
- 血液型
- A型
- 身長
- 175cm
- 体重
- 61kg
- スリーサイズ
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- コメント
- 学年:3年 利き腕:右 プレイスタイル:オールラウンダー
テニス部の部長で全国2連覇の立役者でもある「立海三強(ビッグスリー)」の1人。異名は「テニスの貴公子」「神の子」。試合や練習時はヘアバンドを着用し、ベンチコーチを務める際などはジャージの上着を肩に羽織る。
2年の冬にギラン・バレー症候群に酷似した免疫系の難病で入院、部の指揮を真田に任せ療養生活を送っていた。後に手術とリハビリを経て全国大会で復帰を果たす。一見、儚げな印象の優男だが、王者立海の看板を守る厳格な統括者で、勝利を優先するあまり時として部員の私情を無視した冷酷な指示を下すこともある。作者曰く「コート外では穏やかな人」。
日本中学生テニス界最強の男と言われ、幼少期からすでに頭角を現している。固有の得意技は特に持たないが、スピード・パワー・テクニックを問わずあらゆる相手の打球の原理を分析して的確に打ち返す。その隙の無さから、相手は次第に何をしても打ち返されるイメージが脳裏に焼きつき、やがて五感を奪われ、最後にはプレーをするのも嫌な心境に陥る。「無我の境地」も可能だが、余計な体力の消耗を嫌い、使用していない。
青学の全国制覇最後の難関として、S1でリョーマと対決。王者立海の部長としてそれなりの振る舞いをしなければならなかったこと、自分が居ない間に立海が敗北したこと、主治医が手術後にテニスは無理だという話を聞いてしまったこと、そして過酷なリハビリを乗り越えて復帰したという自負すらも重圧となり、遂にはテニスを楽しむこと自体を否定。自分との試合を楽しみ始めていたリョーマに対しても容赦ない態度で向き合い、繰り出されたあらゆる技を完封し圧倒したが、「天衣無縫の極み」に目醒めたリョーマにの猛攻を受け逆に追い詰められる。それでも終盤に盛り返し始め、王者の意地で「サムライドライブ」を返すものの、敗北する。
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テニス部/部長/ヘアバンド/コーチ/難病/入院/手術/リハビリ/復帰/立海大
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
ナツ
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