週間第263位 24HIT
©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
キャラクタ概要
編集
- 名前
不死川玄弥
- 声優
-
岡本信彦
- 出身・所属
-
東京府 京橋區
- 年齢
- 16歳
- 年齢区分
-
- 髪の色
-
- 髪の長さ
-
- 誕生日
- 1月7日
- 血液型
-
- 身長
- 180cm
- 体重
- 76kg
- スリーサイズ
-
- コメント
- 炭治郎と同じくして藤襲山における最終選別を潜り抜け、鬼殺隊へと入隊した5人の同期隊士の一人。
実兄に最高位剣士・柱の一人である"風柱"の不死川実弥を持つが、自身は同じく柱である"岩柱"の悲鳴嶼行冥に弟子として師事している。
とある目的から隊士としての昇進を急いでおり、しかしながら鬼殺隊士としての才能を全く持たない事から、当時はあらゆる行動に“焦り”が滲んでいた。
この為に本来の性格は影に隠れ、暴力的で粗野な面だけが表層に昇っており、上記の極めて乱暴な行動や『能力』の項目で解説する「鬼を喰う」という行動に繋がっている。
炭治郎が上弦の陸との死闘により、一時的に専用の日輪刀を失った事で刀鍛冶の里を訪れた際に、図らずも本格的な再会を果たす。(当然ながら)玄弥は上述の左腕の因縁を覚えていたため、炭治郎の顔を見て開口一番「死ね!」と怒鳴り、手早く裸になって温泉に入ってきた炭治郎に敵意をあらわにしたままその場を去った。
その後自分の部屋に来て、命をかけて三日三晩刀を研ぐ鋼鐵塚を心配し訪ねるべきかと相談してきた炭治郎に対して「友達みたいな顔して喋ってんじゃねーよ!!」と怒鳴るも「えっ 俺たち友達じゃないの?」と心底意外そうな顔で驚く炭治郎にはっきり違うと否定。さらに左腕を折られた事に言及するが、「あれは女の子を殴った玄弥が全面的に悪いし仕方無いよ」とあっさり返され、今度は温泉で前歯が抜けていなかったかと聞かれ見間違いだと答えたところ、抜けた歯を落とし物だから返そうと思って取っていた炭治郎に歯を差し出され、気色悪がって足蹴にして追い出した。
しかしその日の夜半、里を強襲してきた十二鬼月の「上弦の肆」・半天狗によって追い詰められた炭治郎、禰豆子と共闘。
炭治郎が駆け付けた時には鬼化してほぼ理性が無くなっており、獣のように涎を垂らしながら「手柄」を求めて自身が頚を斬ることに固執する。
しかし、手柄よりも悪鬼討伐を優先する炭治郎の(自覚のない)前向きさ、そして窮地に陥った自分に対する炭治郎の発破により、一丸となって半天狗を追い詰め討伐に貢献した。
不死川玄弥は人間としては特異個体(ミュータント)である。
炭治郎の嗅覚、善逸の聴覚、伊之助の触覚、そしてカナヲの視覚にあたかも対応するかのように“異能”と言える程の消化器官(味覚)を有しており、鬼の骨肉や血鬼術を喰らう事で一時的に鬼の能力(怪力・不死性・超再生)を得られる。刀鍛冶の里編のアニメで哀絶を喰って鬼化した時は、口に鬼の牙が生えたほか、髪の毛先は黄色くなり、目は黒白目に変貌した。
続きを表示
- タグ
-
鬼殺隊
名言・台詞(セリフ)
このキャラクターと関連の深い作品
最終更新者:
neoapo
content search