
週間第908位 12HIT
©岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
キャラクタ概要
編集
- 名前
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カワキ
- 声優
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内田雄馬
- 出身・所属
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殻/木ノ葉隠れの里
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
- 160cm→183cm
- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 「殻」から『器』と呼ばれる少年。
第1話のプロローグでは青年の姿で崩壊した歴代火影岩の上でボルトと戦っている。特徴的なツーブロックヘアーと左頬の「Ⅸ」の文字が印象的だ。一人称は「オレ」で、ボルトとは逆に左掌に「楔(カーマ)」が現れている。身長は第1部で160cm、第2部で183cmに成長する。
外界から隔絶された小さな村で、実父コカツと2人暮らしをしていた。コカツは働かず酒浸りで、カワキを薪割りなどで働かせ、その稼ぎを酒に費やした。反抗しないよう暴力を振るい、「他人を信じるな」と言い聞かせていた。
そんな中、「器」を探す組織「殻」が村を訪れ、偶然採取したカワキの血液に目をつけ、大金と引き換えに彼を買い取り、人体実験の対象とした。「殻」の改造で細胞の硬度を自在に変える能力を得て、主に右腕を硬化させ武器として使う。
ボルトたちが果心居士と遭遇した後、「殻」の追手から逃れる中、倒れているところを彼らに発見され、木ノ葉隠れの里に連行される。
ナルトの判断で監視下に置かれ、うずまき家の居候となる。実父や「殻」から過酷な扱いを受けたため警戒心が強く、口調は荒々しいが、本質は悪人ではない。おやつの存在を知らないなど世間知らずな一面もある。
「楔」を取り除くためボルトに協力を求めるが、居候当初はヒマワリが作った花瓶を誤って割るなど、ボルトと反りが合わず関係は険悪だった。しかし、デルタとの初戦後、自力で花瓶を直したことでボルトと打ち解け、「兄弟」と呼ばれ、ジゲン打倒を誓い合う。
シカダイたち同期とも交流を深める。デルタがカワキを連れ戻しに来た際、ナルトと交戦中、ヒマワリへの攻撃を庇い右手を失う。
ナルトが自分を守ってデルタを倒したことで信頼が芽生え、弟子入りして義手を与えられ、忍術を学ぶ。
ジゲンにナルトが連れ去られた際は、義手で彼のチャクラを感じて安否を確認し、第七班と共に救出に向かい、ボロを倒してナルトを救う。その後、イッシキがジゲンを器化すると「楔」が消滅。
隠されていたが、イッシキに居場所を探知され、再び「楔」を刻まれそうになるも、「影分身の術」で不意を突き、イッシキを消滅させる。
イッシキ戦後、「楔」がなくなり弱体化した焦りから、アマドに再び「楔」を刻むことを提案される。
アニメでは中忍試験を観戦し、ナルトから忍の道を勧められ興味を抱く。合同任務で自己中心的な行動を取るが、シカダイやチョウチョウとの任務でチームワークを学び始める。忍者学校に潜入し、ヒマワリらと協力して犯人を追うなど成長する。
うずまき家でボルトから額当てを譲り受け、木ノ葉やナルトへの愛着を感じつつ、コードを一人で誘き寄せるため里を出る。
コードに痛めつけられるが、ボルトに助けられる。しかし、ボルトがモモシキに意識を乗っ取られ、ナルトが危険にさらされると、「楔」を再発現させ、イッシキの「黒眼」を左目に開眼。ボルトを殺そうとするが、ナルトに阻まれ、最終的にボルトの頼みで彼を殺す。
その後、コードと交戦し瞳力で圧倒するが、デイモンに技を跳ね返され気絶、コードを逃す。
エイダの好意からボルトと共に軟禁生活を送るが、モモシキとボルトへの疑念が再燃し、ナルトに感謝を伝えつつ、ボルトを殺す決意を告げる。ナルトとヒナタを封印し、ボルトを待ち伏せして殺そうとするが、サラダを庇ったボルトの右目を奪うに留まり、逃亡。
エイダの「全能」で立場が逆転し、「うずまきカワキ」として木ノ葉で暮らす。第2部では、ボルトと協力しつつも、彼を殺す執念を捨てきれず、複雑な関係が続く。
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ツーブロック/忍者/殻
名言・台詞(セリフ)
おい、このハゲ。 七代目を侮辱してんじゃねぇ。
どこへ逃げても無駄だ……必ず殺す
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最終更新者:
neoapo