
週間第1949位 28HIT
©冨樫義博/集英社・フジテレビ・スタジオぴえろ
キャラクタ概要
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- 名前
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美しい魔闘家鈴木
- 声優
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曽我部和恭/速水奨
- 出身・所属
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暗黒武術会
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 金
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 裏御伽チーム大将にして参謀格。最初は「怨爺」という老人姿で活動していたが、幻海に変装を見破られた後はピエロのようなメイクを施した姿に変身。
千の顔と千の技を持つ男「美しい魔闘家鈴木」と名乗った。闇アイテムの制作者でもあり、その腕前は幻海からも天才的と評された。しかし、そのことを自分自身の強さであると勘違いしていると幻海に指摘されている。
怨爺の状態では極道山、桑原と対戦。極道山戦では蹴り一撃だけで勝利し、桑原戦では死出の羽衣をブラックホール状で再現し、桑原を闘技場から消して勝利した。
アニメ版では桑原との戦闘シーンが追加されており、桑原の攻撃を素早い動きで回避・翻弄していた。
邪王炎殺拳や邪眼師に関して知識があるようで、戦闘以外では飛影の右腕に黒龍波の後遺症が残っていることを見ぬき、黒桃太郎に助言を送った。
正体を現してからは、一転して派手好きで狂気に満ちたナルシストの一面を披露しており、醜いものは死に、美しい者だけが生きる権利を持つと豪語する独特の美学を持つ。
幻海戦では異なる波長の妖気を七色の虹に見立てて放つ「レインボーサイクロン」、戸愚呂弟が使用する筋力操作をコピーした「爆肉鋼体」など多彩な技を披露するが、幻海には全く通用せず、格闘技のみで完敗。
幻海からは「死々若丸のほうが強い」と評された。
幻海に敗北して以降は素顔で登場し、蔵馬と桑原に闇アイテムの試作品を渡す。その際に、「強い妖戦士田中」と名乗っていたころ(アニメ版では名前の部分は触れず)、戸愚呂弟と戦うも30%の彼を見ただけで醜態を晒し、戸愚呂弟に相手にすらされなかったことや打倒戸愚呂弟のためにも武術会に出場したことを明かし、戸愚呂弟を倒すのは自分ではないことも悟った。
その後、魔界統一トーナメント編に再登場。蔵馬の誘いを受けて幻海の下で修行を積み、黄泉国家に身を寄せた時点で妖力値10万以上のS級妖怪にまで成長した。
つまり、結果的にかつて歯が立たなかった戸愚呂弟より強くなることができた。修行を通じてすっかり真面目な性格となり、何かと悪態をつく死々若丸の保護者的存在となっている。
魔界統一トーナメントでは予選を勝ち残り本選に出場。
どこまで勝ち進んだのかは描かれなかった。
樹里に好意を寄せられており、彼女曰く「自分で気付いてないみたいだけど、かなりボケてる」、「例えるなら顔のいい山崎さん」。
アニメ版では、「レインボーサイクロン・エクストラフラッシュ」で同じグループの妖怪すべてを消し飛ばして魔界統一トーナメントの予選を勝ち残る。本選の戦闘シーンは描かれなかったが、凍矢が幽助に「鈴木は1回戦で桁違いの妖気を持つ妖怪(対戦相手は不明)に敗れた」と話している。
動揺すると劇画のようなタッチになり、しばらく固まる癖がある。
暗黒武術会で幻海に鼻の飾りを奪われたときと、魔界統一トーナメントの予選で死々若丸が相手に食われたと思われたときに披露した。
冨樫は「鈴木はいいキャラだ。蔵馬の心のツッコミは自然に出てきたもんな」とコメントしている。
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ピエロ/ナルシスト/美形/妖怪/裏御伽チーム
名言・台詞(セリフ)
私のことを人にしゃべるとき 名前の前に"美しい"という言葉を つけるのを忘れるな!
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最終更新者:
neoapo