
週間第461位 25HIT
©冨樫義博/集英社・フジテレビ・スタジオぴえろ
キャラクタ概要
編集
- 名前
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神谷 実
- 声優
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荒川太郎
- 出身・所属
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仙水一味
- 年齢
- 29歳
- 年齢区分
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- 髪の色
- 茶
- 髪の長さ
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- 誕生日
- 8月20日
- 血液型
- AB型
- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 大凶病院に勤務する医師。
「医者(ドクター)」の能力者。領域の半径は100m。念で作った致死性のウイルスで領域内の人間を病気にする。脳内の興奮物質を操作して肉体の機能を高める・痛みを感じず脳内麻薬に気分が良くなる。素手で人間を切り裂く。殺傷だでけなく治療としての使用も可能で、体からもげた腕を自ら縫合するなどの能力を持つ。幽助からは肉体的に人間ではないと評された。しかし、自らの能力をもってしても仙水の悪性腫瘍は手の施しようがなかった。
大凶病院内で幽助一行を襲撃。正体を隠していた間は柳沢と室田をウイルス虫に感染させ、城戸を麻痺させた上にすぐにトドメは刺さず、左腕に傷を付けて出血多量による死を目論む。城戸の力で自身の名を幽助に知られると、病院内の人間全てを抹殺すべくその場に居合わせた同僚たちを切り裂き、ウイルスを広めていく。幽助との戦いの最中、看護婦に変装(模写)した柳沢に液体を浴びせられて怯み、最後の手段として解毒剤と偽ったブドウ糖を使った騙まし討ちで幽助を殺そうと試みるが直後にそれを室田に見破られ、激怒した幽助の連続パンチを受けて敗れる。この時死亡するが、幻海が霊気を用いた電気ショックを行ったことで蘇生した。その後、警察に捕まるが脱獄。自身の能力で顔を変えて逃走生活を送っていたが、心霊道場を開く。なお、医者時代は眼鏡をかけていたが、顔を変えてからは眼鏡を着用しなくなる。
一味時代は「時間に殺されるのも病気に殺されるのも嫌だが妖怪になら殺されてもいい」という考えを抱いており、逮捕後の取り調べでも自身を含めた人類滅亡を語っていた。
神谷戦の後、幽助班と桑原班が合流したのは原作・アニメ共に同じだが、原作では病院から離れた後に合流したのに対し、アニメ版では桑原班も大凶病院を訪れている。また、アニメ版ではプーを追ってきた螢子と静流も病院を訪れ、螢子もウイルスに感染した。
劇中では語られていないが能力に目覚める以前から優秀な医者ながらも性格的に破綻したところがあり、劇中での言動以外にも人を切り刻む夢をいつも見ていたらしく、学生時代には傷害の前科がある。また、同じく医者である父親によりこの事件は揉み消され、そのことがコンプレックスとなって父親に殺意を抱いていることも判明した。
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医者/仙水一味/能力者
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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