
週間第705位 22HIT
©冨樫義博/集英社・フジテレビ・スタジオぴえろ
キャラクタ概要
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- 名前
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天沼月人
- 声優
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亀井芳子
- 出身・所属
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仙水一味
- 年齢
- 11歳
- 年齢区分
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- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
- 11月7日
- 血液型
- B型
- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 仙水ファミリーの一員で遊熟者(ゲームマスター)の能力者。ゲームを実物大に再現することができる。領域となる具現化されたゲーム空間ではルールから外れた行為を一切行えない。
共働きの両親との3人暮らし。鼻にそばかすが目立つ。
性格は持ち前の優秀さと同時に年相応の生意気さが目立つが、同時に寂しがり屋で人間関係に対して思い悩む繊細さを併せ持つ。少なくとも記憶力や考察力に関しては、飛び抜けた知能指数を持つ海藤と同等かそれ以上な程に頭が良く、所謂「秀才タイプ」や「天才肌」。しかし、自分達の計画が起こす結末や自身の能力の危険性に気付かなかったなど、(後述の裏設定のことも含め)幼さ故の浅薄な面も持ち合わせている。
下記の能力に目覚める一因ともなったゲームの腕前は達人レベルで、仙水や幻海のような熟練したゲーマーに対しては目を輝かせる事も。
自分より劣る周囲の人間と世の中にウンザリしており、ゲームセンターで知り合った仙水の誘いに乗って彼の仲間に加わった。
作中にて同じ仲間では巻原と行動を共にしていたが、御手洗とも事件後を含め多少交流があった模様。
幽助と仙水が対峙したほぼ同じ頃に、巻原と共に桑原を拉致。後に仙水と合流し拠点である入魔洞窟に向かっている。この時は天沼が運転する車移動であったが、小学生とは思えないドライビングテクニックは必見。アニメ版のみであるが、自転車で追跡してくる幽助に対し「全盛期の中野浩一かアイツ」と驚いていた。
仙水の指示で洞窟の中間地点に残り、自らの能力で幽助たちを足止めする。本人はただゲームでの対戦を楽しんでいただけであったが、実は仙水に利用されているに過ぎなかった。蔵馬との対決も本来の実力なら万が一にも負ける可能性はなかったが、蔵馬により仙水に利用されているという事実と能力が自身の命に関わる重大さを気付かされ激しく動揺、ゲームに身が入らなくなり敗北。後悔するも、能力の解除が出来ずにゲームのルールにより死亡した。その光景を目の当たりにした蔵馬の顔は目的のためなら仲間を犠牲にする仙水への怒りに満ちていた。
しかし、後にコエンマの遊魂回帰の術により蘇生。コエンマの行動は仙水の計算通りの結果であり、天沼を単なる捨て石ではなく、彼が持つ魔封環の霊力を消費させる目的があった事が仙水本人の口から語られている。
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仙水一味/能力者
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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