
週間第311位 14HIT
©1986 創通・サンライズ
キャラクタ概要
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- 名前
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キャラ・スーン
- 声優
-
山下亜矢香
- 出身・所属
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ネオ・ジオン軍
- 年齢
- 22歳
- 年齢区分
-
- 髪の色
- 赤
- 髪の長さ
-
- 誕生日
- 7月2日
- 血液型
- AB
- 身長
- 162cm
- 体重
- 54kg
- スリーサイズ
-
- コメント
- 初代CV:門間葉月
ネオ・ジオンの女性士官。非常に派手な外見をしており、髪の毛の半分を赤、もう半分を黄色(金色)に染めている。スタイルが大変豊満で、胸は誰が見ても分かるような巨乳。エル・ビアンノには「オッパイお化け」(第17話)または「オッパイおばん」(第42-43話)と呼ばれる。MSに乗ると異常に興奮し、トランス状態に陥るという奇妙な性癖を持つ。MS操縦の腕前は決して低くはないのだが、このため敵は愚か味方の邪魔をもしてしまう場合があり、戦場では厄介者扱いされてしまうことも。強化前は明るい性格をしており、ムーン・ムーンでは「まかしとき!」と関西弁を喋ったこともある。
対アーガマ戦で失態の続くマシュマー・セロの監視役としてエンドラに派遣され、彼の失脚後は同艦の艦長に就任する。自らR・ジャジャを駆ってアーガマを襲撃する一方、前述の性癖ゆえにMSには乗りたがらず、エンドラをラビアンローズに体当たりさせる作戦を採ったこともある。やがて、アーガマの捕虜となった際には人員不足の同艦の掃除・洗濯をやらされ、幾度となく脱走を試みるが失敗し続けた末、グラナダにてガンダムMk-IIを奪取して脱走に成功する。途中で同機を乗り捨て、かつての部下であったゴットンたち「エンドラ隊」の最期を見届けたあとに失踪する。
その後、ネオ・ジオンへ帰還してマシュマーと同様に強化人間化され、小惑星キケロの労働者の監視役に就任する。「猫目のキャラ」という異名で呼ばれ、以前よりも素肌を露出させた過激な制服に身を包み、部下兼監視役のギーレン兄弟を従える。強化調整がやや不安定であったことから、時折強化以前の行動を取っては周囲を困惑させる。グレミー・トトの反乱時にはゲーマルクに搭乗し、彼の軍勢を相手に強化人間としての能力を発揮する。最後はハマーンとジュドーの最終決戦を実現すべくニー・ギーレンと共に盾となり、量産型キュベレイを駆るニュータイプ部隊との相討ちを経て戦死した。
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MSパイロット/士官/ネオ・ジオン軍
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最終更新者:
GINGIN
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