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キャラクタ概要
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- 名前
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ローズマリー
- 愛称
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ローズ
- 声優
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井上喜久子
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 陸軍の内勤データアナリストで、雷電の恋人。愛称は「ローズ」。作戦中はセーブを担当する他、雷電を精神的に支える。大佐からは作戦中は雷電をコードネームで呼ぶように言われるが、直後に「雷電」と1回呼んだだけで、以降も常に本名の「ジャック」で呼んでいる。献身的な女性だが雷電に内心「わがまま女」と言われるほど自己中心的な面があり、料理の腕前も雷電に「俺はローズの手料理を食うぐらいなら、ずっと(作中でも味気ないとされる)レーションで過ごしたい」と評されるほどひどい。プラント編をプレイ中、「女子トイレに忍び込む」「カモメを殺す」「人質のスカートの中を覗く」などの行為に及ぶと非難し冷たい態度をとるようになり、セーブを拒否されることがある。
軍人としてではなく雷電の恋人という一個人として作戦に参加しているが、普段より彼の素性や自分との関係性に対する不安に苛まれており、任務中にもかかわらずヒステリックに彼を問い詰めるなどの行動を取る。その一方で急に大佐と一緒になって迅速な任務遂行を促すなど、安定しない態度を見せる。実は「愛国者達」の命を受けて雷電に接近していた下級工作員であり、付き合い始めて以来2年に渡って彼の様子を監視・報告していた。終盤にそれを打ち明け、任務の枠を逸脱して雷電に好意を抱きつつその板挟みに苦悩していた旨を告白したが、雷電に失望と怒りの念を向けられる。しかし彼の子供を身籠もっていることを明かし、その直後に通信を遮断されて身柄を拘束された。エンディングではソリッド・スネークの手で救出され、ニューヨーク市街地で雷電と再会している。
雷電を混乱させるためにアーセナルギアのAIは偽のローズの人格も作り出しており、大佐と共に彼を追い詰める。劇中でローズの態度が安定していないのも、本物と偽物が状況に応じて入れ替わっていたからである。また、本物のローズはオルガの子供と同様に、雷電が死ぬと連動して死亡する仕掛けが施されている。
雷電の趣向に基づき、目の色(カラーコンタクト)や髪形を変えており、現在の容姿も雷電の好みに合わせた結果である。
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最終更新者:
GINGIN
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