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©SUNRISE/PROJECT GEASS・MBSCharacter Design 2006 CLAMP
キャラクタ概要
編集
- 名前
-
ナナリー・ランペルージ
- 愛称
-
ナナちゃん
- 正式名称
- ナナリー・ヴィ・ブリタニア
- 声優
-
名塚佳織
- 出身・所属
-
アッシュフォード学園中等部→エリア11新総督
- 年齢
- 14歳→15歳
- 年齢区分
- 中学生
- 髪の色
- 茶
- 髪の長さ
- ロング
- 誕生日
- 10月25日
- 血液型
- AB型
- 身長
- 159cm
- 体重
-
- スリーサイズ
-
- コメント
- ルルーシュの血のつながった妹。元皇族。シャーリーからは「ナナちゃん」と呼ばれている。
幼い頃、母マリアンヌの暗殺事件に巻き込まれて両足を怪我しており、歩くことが出来ずに車椅子生活を強いられている。
その上、目の前で母が殺されてしまったため、その精神的ショックから目も見えなくなってしまっている。
そのこともあってか、普通の人と比べて耳が良く、触覚も優れている。
実際、劇中ではアーサーの足音を聞いただけで足を怪我していることに気づいたり、手を触れただけで相手の嘘を看破していた。
穏やかで心優しい性格をしているが、幼少時はかなりやんちゃで兄をよく困らせていたという。
また、「ルルーシュがいればそれでいい」と考えている辺り、兄に負けず劣らずのブラコンでもある。
事件で目と足が不自由になる。父シャルルから兄と共に日本へと「取引材料」として送られる。
枢木家に預けられてからはブリタニア皇族へのあてつけとしてあてがわれた土蔵で生活していた。
ブリタニア皇族である兄を敵視し暴力を振るった枢木スザクに対してもあまり好ましく思っていなかった。スザク自身は目の見えないナナリーを見て敵意を失ってしまった。
戦争前にはゲンブとの政略結婚の話も持ち上がっていたが、それを聞いたナナリーは怖くなって逃げ出してしまう。
雨の降り出す中ルルーシュとスザクはそれぞれナナリーを捜すが、先に見つけたのはスザクだった。
事件以来、笑う事の無かったナナリーをスザクが笑わせた事でルルーシュは自分を責め、スザクに感謝する。これが切っ掛けとなり三人は仲良くなり、ナナリーも心の傷を癒していった。
ちなみに、政略結婚の話はルルーシュが取引して御破算にしたらしい。
後にブリタニアと日本の戦争前、スザクの父ゲンブによって殺されそうになるが、スザクに助けられる。(小説設定)
第二次太平洋戦争が終わると兄共々アッシュフォード家に保護され、戸籍を死亡扱いにして現在の名を名乗ることになった。
因みにランペルージはマリアンヌの旧姓である。
◇皇歴2017年
私立アッシュフォード学園の中等部に在籍しており、生徒会にもよく顔を出している。
また寮生活が難しいことから、理事長の厚意でクラブハウスに兄と咲世子と共に住んでいる。
(ミレイに会うまでの三年間はルルーシュとどこかで暮らしていたらしい)
その咲世子から折り紙を教わり、気に入ったのかよく折っていた。
校内放送や学園祭で「にゃ~ん」と鳴き真似をしたことがあり、これを聞いた野郎共からは野太い歓声が上がっている。
ミレイの企画したイベントに参加して楽しんだり、学園にスザクが入学してきたことを喜んだりしていたが、
ブラックリベリオンの際に現れたV.V.に浚われてしまう。
兄が仮面のテロリスト「ゼロ」であることやC.C.がクラブハウスに住んでいることを知らなかった。
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妹/兄妹/盲目/車椅子/糸目/ブラコン
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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