週間第6039位 4HIT
©野田サトル/集英社・ゴールデンカムイ製作委員会
キャラクタ概要
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- 名前
二階堂 浩平
- 愛称
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復讐の双子片割れ
- 声優
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杉田智和
- 出身・所属
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歩兵第27聯隊
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 一等卒の双子兄。静岡出身。兄弟仲が良く、兄弟共に嗜虐欲や殺人衝動が強い。鶴見中尉に対する忠義心は薄い。浩平が巻きゲートル、洋平が短ゲートルを使用しているため足元を見れば区別できるが、コマごとにゲートルの種類が変わってることもある。
杉元に洋平を殺されてからは杉元に復讐心を抱き執着している。好物はみかん。
常日頃から兄弟共に行動していたが洋平の死後、同じく造反組である尾形と谷垣を追跡。谷垣が仕掛けた囮に気を取られ、襲撃してきた羆に爪で叩きつけられ、頭皮をめくられ左耳を削り取られる。尾形の援護射撃で何とか生還するも、直後に反乱分子の動向を追っていた鶴見の隊に捕縛され、造反の疑いで右耳を削がれる拷問を受けるが、「杉元を殺させてやる」という取り引きに応じて小宮が仲間であると告げ、鶴見の下に戻る。削がれた耳は常に携帯し、それを洋平に見立てて会話するという奇癖が生じており、たびたび鶴見の癇に障っていたが、江渡貝より口元にその耳を付けられた人皮製ヘッドギアを製作され装着するようになる。鶴見の左耳が洋平(実は自分の耳)に似ていると言い、片方では可哀相なので欲しがる。鶴見が死亡した時は左耳をくれてやると約束を取り付けている。
夕張での贋物刺青人皮作製の証拠隠滅時、杉元への執着が仇となり土方の一撃で右足を失う。その後は鎮痛剤のモルヒネの過剰服用により情緒不安定で幼児のような発言が目立つ。有坂中将により、右足には散弾を仕込んだ義足を装着するようになった。網走監獄襲撃時に杉元を追跡し、一対一で戦うが、今度は耳と会話する奇癖が仇となり、義足の散弾を杉元に利用され右手を失い入院。見舞いに訪れた鶴見から「杉元は網走で死んだ」と聞かされ、生きる意味を見失い傷心となる。有坂中将から箸入りの義手を贈られ、元気になるようにと有坂の友人の長井が発見したメタンフェタミンを投与される。
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双子/軍人/兄/兄弟
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
Ramon Almeida
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