週間第4244位 5HIT
©野田サトル/集英社・ゴールデンカムイ製作委員会
キャラクタ概要
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- 名前
菊田 杢太郎
- 声優
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堀内賢雄
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 特務曹長。オールバックの壮年の男で作中で数少ない常識人。二丁拳銃使い。鹵獲癖があり、上着の下には日露戦争の際にロシア将校から鹵獲した多数の銃(ナガンM1895)を纏い、登別温泉での都丹庵士戦以降は彼から奪ったスカーフを首に巻く。日露戦争の傷を癒やすため、陸軍の保養所のある登別温泉で療養している。
野良坊菜の生産地(東京近郊)の出身。家が貧乏という理由で帝国陸軍に入隊、日清戦争にも参加している。その際に同じく従軍していた弟を病気で亡くし、その死を自分が軍へ誘ったためであると後悔している。1901年頃、第一師団所属の軍曹で陸軍士官学校の候補生の指導をしていた。その頃に東京に出てきたばかりの杉元に出会っている。杉元を「ノラ坊」と呼び、花沢勇作の見合いの替え玉として杉元を使う事を思いつき、帝国ホテルへ見合いに行かせた。菊田曰く杉元の顔は品があるとの事。見合いの一件が終わり、別れ際「もう自分を許して前に進んだら?」と言う杉元に弟の姿を重ね、弟の遺品の軍帽を杉元に贈った。その後第七師団に異動を命じられ、鶴見の配下となり、函館での鯉登狂言誘拐やアイヌの金塊強奪事件の現場に立ち会う。実は中央のスパイで、異動は鶴見の監視が目的であり、また金塊を入手したら鶴見を暗殺する指令を受けている。
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軍人/曹長/二丁拳銃
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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