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©あざの耕平・すみ兵/株式会社KADOKAWA 富士見書房/東京レイヴンズ製作委員会
キャラクタ概要
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- 名前
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蘆屋道満
- 声優
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飛田展男
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 白
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
- 145cm
- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 蘆屋道満の名を名乗る、死人のような外見に反して若々しい声を持つ老人。近年起きているいくつかの事件の背後にいる人物とされ、陰陽庁からは「D」の符丁で呼ばれている。たった一人で陰陽庁と陰陽塾の精鋭全員と闘っても特に問題ない実力を誇り、大友でさえも初見の際には片足を捨ててでも戦わず撤退すべきと判断したほどの圧倒的な存在感をもつ。一方で非常に気まぐれな性格であり、気に入った相手には敵味方問わず知恵を貸す自由人。角行鬼とは古い付き合いであり、呪術戦を繰り広げた大友のことも認めている。
その正体は、「荒御霊」と呼ばれる霊体となって永い時を生き続ける大陰陽師・「蘆屋道満」本人。
その身は既に霊的存在へ変貌しており、死体を形代として現界しているらしい。角行鬼の話によると過去にも何体か存在していたとのこと。
伝説の大陰陽師・安倍晴明の宿敵として現代に至るまでその戦歴は語り継がれ、同時に彼自身も晴明の末裔である土御門家に強い関心を寄せている。特に生前の土御門夜光とは面識があるようで、彼を非常に高く評価している。
陰陽塾を襲撃した際の大友との呪術戦時に、比良多(多軌子)がリムジンに仕掛けた爆弾によって老人の形代を破壊されるが、ストックしていた幼い少年の死体を新たな形代として復活する。勝負を通して気に入った大友に手を貸し、春虎が陰陽庁から逃亡した後は、先の術合戦で勝った褒美として大友を主とする式神契約を結んだ。
第二部では春虎の動向を追っており、陰陽庁の動きを掴んで星宿寺へ向かうが、一足違いで春虎とは接触できず、顛末を見届けるだけに留まった。天曺地府祭の成功で平将門が降臨した際は大友に相馬たちと共に呪術の深淵に向かうことを呼びかけたが、秋乃の口を借りた晴明から術比べの貸しを返せという要請を受け、大笑いしながら大友の霊力を吸い取り、形代を捨てて荒御霊としての姿で多軌子に対峙し、春虎たちの逃走を手助けした。
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サングラス/陰陽師/霊体
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最終更新者:
GINGIN
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