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©あざの耕平・すみ兵/株式会社KADOKAWA 富士見書房/東京レイヴンズ製作委員会
キャラクタ概要
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- 名前
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弓削麻里
- 愛称
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マリリン
- 声優
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井上麻里奈
- 出身・所属
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陰陽庁・十二神将
- 年齢
- 24歳
- 年齢区分
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- 髪の色
- 赤
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 十二神将の一人。独立祓魔官。24歳。「結び姫」の二つ名を持つ結界術師。以前は宮地のことを尊敬していたが、現在は彼のいい加減な振る舞いと自分を「マリリン」という呼び名で呼んでくるために所々で苛立ちを見せ、内心(携帯の電話帳にも)「ヒゲ」と愚痴をこぼしている。
蘆屋道満による陰陽庁襲撃予告の対策会議に参加していた。第一部の終盤で、倉橋源司の命令で宮路と共に土御門泰純の拘束に向かうが、鷹寛たちの介入によって取り逃がした。その後、宮地からの命令で陰陽庁で待機していたが、蘆屋道満による二度目の襲撃が起こり、宮地と共に迎え撃った。
第二部では、倉橋源司の命令で三善や山城と共に星宿寺へ赴き、星宿寺との交渉を行った。二月末日には、陰陽庁から脱出しようとした鈴鹿を結界で拘束するが、冬児が現れた事で鈴鹿たちに逃げられてしまった。「月刊陰陽師」による天海の告発により事態が読み込めず困惑する中、幸徳井の双子から呼び出しを受け、共にいた三善や山城や若宮の話から、天海の告発が真実であることを知る。その際、宮地に協力を仰ぐべきだと主張するも、山城から宮地が倉橋側の立場であると言われ、宮地に真意を問いただしに行く。そこで宮地から真相を伝えられ、同時に敵の可能性がある自分にわざわざ接触し、自分で考えずに他人から正解を求める行動を批判され、涙ぐむ。しかし、宮地の計らいにより祓魔官としての矜持を取り戻し、宮地たちを信じたくないという思いがありながらもテロリストとして決別を示す。その後、三善たちと行動するなか、儀式が行われると、新宿で蜘蛛丸と戦う夏目たちのもとへ山城と共に加勢に向かった。
宮地の評価としては、納得がいかないことは誰かに答えを出してもらい、それにすがるという自分で物事を決められないタイプとされており、十二神将で彼女だけが疑惑の目を向けられている宮地に答えを聞きに来たことを心から嘆かれていた。
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十二神将/祓魔官
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
GINGIN
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