週間第253位 24HIT
©附田祐斗・佐伯俊/集英社・遠月学園動画研究会
キャラクタ概要
編集
- 名前
紀ノ国寧々
- 声優
-
花澤香菜
- 出身・所属
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遠月茶寮料理學園高等部2年生
- 年齢
-
- 年齢区分
- 高校2年
- 髪の色
- グレー
- 髪の長さ
- ロング
- 誕生日
- 1月6日
- 血液型
- A型
- 身長
- 164cm
- 体重
-
- スリーサイズ
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- コメント
- 「遠月十傑評議会」の第六席。
眼鏡におさげ髪で、クールな顔立ちの女子生徒。
上位5名が3年生で占められている「遠月十傑評議会」において、2年生としては最高席次の第六席に座しており、その実力も別格の料理人。詳細は描かれていないが、中枢美食機関主催の残党狩り食戟においても圧勝している。
「江戸そば」の流儀を現代まで継承してきた神田のそば屋を実家に持ち、自身の必殺料理(スペシャリテ)のジャンルも蕎麦。その腕前は薙切薊をして「テキストブック」と言わしめる程であった。
同じ十傑の中でも、元・第七席である一色慧とは深い因縁があり、出会った当初は仲良くしていたが、次第にそれは彼に対する対抗心へと変わってしまう事になっている。
常に冷静で理知的な口調で話すが、機嫌を損ねるとボソッと「死ね」と毒を吐く。一方、反逆者側への罵詈雑言をやめさせたり、「公平な勝負をしたい」と対戦相手の創真にお題のくじを引かせるなど、現十傑はもちろん作中ではかなりの常識人の部類。しかし可憐な容姿やサディストじみた言動から学園内にはコアな男子ファン達がおり、彼女の「死ね」の一言で快感を覚えている様子。
幼い頃から「和のエリート」としてそば作りに必要な技術を始め、日本舞踊・書道・薙刀等様々な日本文化の稽古に明け暮れており、要領はどちらかというと悪い方であったらしいが、地道な積み重ねを厭わず、技術を磨く事を好むタイプの為、それら全てを己の血肉にしている、所謂「努力型の天才」である。
一色慧とは、互いに4歳の時より、自分達の家のしきたりに従う形で共に生活していた時期があり、当初は実家から離れて暮らす事になった彼に優しくしようとしていた。しかし、要領の悪い自身と対照的に一色は何でもすぐにこなしてしまっていた事への苛立ちから、次第に自分が彼とは違い「凡人」であると思い込むようになった結果、一色に対し逆恨みに近い妬みを抱く様になってしまい、現在でも彼に対し、並外れた対抗心と敵意を抱いている。
一色との関係について、寧々自身はあくまでも「居候して修行してただけ」と評しているが、美作昴の十傑イメトレの寧々の一色に対する態度は完全なツンデレキャラであり、飄々とした一色の態度への苛立ちは、「親しくしたい」、あるいは「好敵手として競い合いたい」と言う想いによるものなのかもしれない。
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料理人/遠月十傑/(新)遠月十傑/メガネ/おさげ/クール/遠月学園
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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