週間第236位 18HIT
©附田祐斗・佐伯俊/集英社・遠月学園動画研究会
キャラクタ概要
編集
- 名前
茜ヶ久保もも
- 声優
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釘宮理恵
- 出身・所属
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遠月茶寮料理學園高等部3年生
- 年齢
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- 年齢区分
- 高校3年
- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
- 8月21日
- 血液型
- B型
- 身長
- 140cm
- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 遠月茶寮料理學園高等部3年。
およそ高校3年生とは思えないほど小柄で幼児体型な少女で、いつもクマのぬいぐるみの「ブッチー」を持ち歩いている。熱いものを持つ時はブッチーの両手を捥いでミトンにしている。
そんな外見とは裏腹に学園の最高意思決定機関である「遠月十傑評議会」の第四席であり、洋菓子やケーキを中心としたスイーツ作りを得意とする。その繊細な技術と華やかな美的センスを生かした菓子作りで十傑入りを果たしたことで、遠月学園当代きってのパティシエ(菓子職人)と呼ばれている。
中枢美食機関(セントラル)発足後は薙切薊の方針に賛同しなかった第三席の女木島冬輔が除名されたため、新たに第三席となっている。
美作のトレースによると、"かわいい"のカリスマとされており、彼女が「かわいい」と認識した物は、前評判はどうであろうととんでもない勢いで売れたらしい(当時チョイスしたものはいわゆるキモカワイイというようなもの)。
中学卒業の際には、玩具メーカーやアパレルデザイナーなどの誘いもあったが、もも本人は「お菓子を作っている自分が一番可愛い」という理由でこれらを断り、遠月学園に転入した経緯を持つ。それ故に彼女は自分が可愛いと思うスイーツを作り続けて、スイーツ作りではほぼ負け無しの状態であった。
一人称が「もも」であったり、見た目同様に言動も幼いが、根暗でコミュ症で毒舌家な性格。会話が成立するのに一ヶ月を要するが、慣れてしまうと饒舌になる。また、自分の「可愛さ」を自覚というよりも確信している言動等からも、ナルシストと言える面も持ち合わせている。
パティシエとしてだけでなく、あらゆる物に対する「かわいい要素」を見抜く事の出来る観察眼と感性の才能を持ち合わせており、これらの才能が見事に噛み合う形で学園内でも屈指の実力を持ったパティシエとなっている。SNSの扱いにも精通しており、食戟に勝った一品には自分のスマホを片手に自撮り写真を収める癖があり、更に自分の料理を全国に拡散させている。
遠月学園での学園祭「月饗祭」では、山の手エリアでスイーツ店を開いており、初日の売り上げでは第1位と薙切えりな以上の成果を出している。
自分に興味の無い事にはどうでも良い感性の為か、薙切薊の思想にも早くから賛同していたらしく、薙切仙左衛門や一部の十傑・学生達の追放だけでなく、セントラルによる支配体制も特に疑問を抱く事無く受け入れている。しかし、「残党狩り」は面倒でしかなかったらしく、叡山枝津也の様に不戦勝で決着をつける事を望んでいたが、結局は渋々と一色ルールに従う形で、残党を完封に勝利している。
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料理人/遠月十傑/クール/遠月学園/小柄/ぬいぐるみ
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最終更新者:
neoapo
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