
週間第9969位 7HIT
©岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
キャラクタ概要
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- 名前
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桃地再不斬
- 声優
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石塚運昇
- 出身・所属
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波の国
- 年齢
- 26歳
- 年齢区分
-
- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
-
- 誕生日
- 8月15日
- 血液型
- A
- 身長
- 183cm
- 体重
- 72kg
- スリーサイズ
-
- コメント
- 「断刀・首斬り包丁」の使い手。口を包帯で覆っている。かつては霧隠れの暗部の忍であり、「霧隠れの鬼人」としてその名を轟かせていた。「無音殺人術(サイレントキリング)」の達人であり、「霧隠れの術」などの水遁系の術を得意とする。忍術・体術・分析力の全てが優れており、カカシとも互角に渡り合った。腹心の部下・白のことは道具のように扱っていたが、本当は忍としてのあるべき姿と純粋に自分を疑わず慕い付き従う白への情とのジレンマに苦悩していた。
第一部ではガトーに雇われてタズナの暗殺を請け負い、彼の護衛を担当する第七班と戦闘となりカカシを「水牢の術」で閉じ込めるも、ナルトとサスケの奇策により術を外され、カカシの写輪眼に翻弄されて敗北したが、白の芝居により止めを刺されるには至らなかった。再戦時は初戦時に得たデータを基に写輪眼を封じ、得意の無音殺人術でカカシを追い詰めるが、カカシのオリジナル忍術により逆転され再度敗北を喫した。
直後に雇い主のガトーに裏切りを宣言されるが、白の死を愚弄されたことに怒って決死の特攻を仕掛け、ガトーの部下達の攻撃を受けながらもガトーの首を刎ねて殺害[注 23]することに成功したが、自身も同時に力尽きてカカシに白の隣に運ばれ、白の隣で涙を流しながら息を引き取った。遺体は白と共に波の国に葬られた。
第四次忍界大戦ではカブトの「穢土転生」によって白と共に蘇生され、戦場でカカシやサクラと再会。ナルトが成長したことをカカシから聞き、意識を消される間際に既に「人間として死んだ」自分を止めるよう頼む。カカシの「雷切」を止めに掛かった(身代わりにさせられた)白ごと斬るも寸前でカカシを切断するには至らず、左腕を砕かれた上に「雷切」を受けて敗北し、「布縛りの術」で拘束・封印され、その後、イタチの幻術によってカブトが「穢土転生の術」を解除させられたことにより昇天した。この戦いの際に、かつて再不斬がカカシに敗北した時、カカシの動きに再不斬がついていけなかったのは、再不斬自身の気付かないところで白の死に動揺していたからだとカカシが明かしている。
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最終更新者:
neoapo
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