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©岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
キャラクタ概要
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- 名前
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波風ミナト
- 愛称
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四代目火影
- 声優
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森川智之
- 年齢
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- 年齢区分
- 大人
- 髪の色
- 金
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 四代目火影。ナルトの父。金髪に青い眼をした容姿端麗の青年。一人称は「オレ」。かつては並はずれた速度での「瞬身の術」や、特殊な印が書かれた札を目印に瞬間移動する時空間忍術「飛雷神の術」を用いて一瞬にして敵を倒すことから「木ノ葉の黄色い閃光」と呼ばれた。
自来也の弟子でもある他、「螺旋丸」を開発しており、この術は自来也を介して息子のナルトへと受け継がれた。
アカデミーでは後に妻となるクシナと同期であり、彼女が雲隠れの忍に攫われた際に、彼女が道中に残していった赤い髪の毛を手掛かりに追跡して救出したことがきっかけで、彼女から好意を抱かれるようになった。第三次忍界大戦においては無双の活躍を見せ、またその前後にはカカシ・オビト・リンの3人の担当上忍となりミナト班を結成するも、「カカシ外伝」での岩隠れの里での任務ではオビトを失い、さらに後には別の任務に出ている間に霧隠れの里に攫われたリンをカカシの手によって死なせてしまった。
その後ヒルゼンの後任として異例の22歳の若さで四代目火影に就任し、クシナの出産に付き添ってナルトの誕生に立ち会うが、その直後にオビトの襲撃を受けてクシナを連れ去られて九尾を抜かれてしまう。
瀕死のクシナを救出した後オビトを里から撤退させ、里を襲撃していた九尾を時空間忍術で自身と共に里の外に跳ばした。
そして禁術「屍鬼封尽」で九尾の陰のチャクラを自身に封印し、九尾の陽のチャクラを生まれたばかりのナルトに封印しようとするが、封印を阻止すべくナルトを殺そうとした九尾の攻撃からクシナと共にナルトを庇って腹を九尾の爪で貫かれ、「屍鬼封尽」の代償として自ら死が迫る中、ナルトへの封印を発動させてその生涯を終えた。
クシナと共に自身の精神やチャクラをナルトの中に残しており、死後もナルトを内側から見守り続けていたが、ペインとの戦いで憎しみに飲み込まれたナルトが精神世界で九尾を解放しようとした瞬間に現れて制止し、自分が父親であるという事実や九尾事件の事実を明かし、「おまえを信じている」と話してナルトを力付け、残り僅かなチャクラで九尾の封印式を組み直して消滅した。
第四次忍界大戦では歴代火影と共に「穢土転生の術」によって蘇生された。連合に迫っていた十尾の尾獣玉を被害の少ない海に転送して皆を救い、四人の火影による結界で十尾を閉じ込めていた。
戦場ではナルトとの再会し、十尾の人柱力となったオビトにナルト・サスケ・扉間と共に戦うが、オビトの陰陽遁によって右腕をもがれた上に罵られ、後悔の念を抱くもナルトの言葉によって戦意を取り戻した。その後は止めを刺そうとしたカカシを制止し、かつてオビトやリンを救えなかったことを二人に対して詫びた。
「陽」の九喇嘛を抜かれて瀕死状態になったナルトに、自分の中の「陰」の九喇嘛を入れて蘇生させようとするも黒ゼツの妨害を受け、さらに十尾の人柱力となったマダラの襲来に対して仙術で応戦するも、螺旋丸を弾き返されて左腕までもを失ってしまった。その後は救援に来たガイのサポートに回り、ガイに向けて放たれた求道玉を「飛雷神の術」で自分ごと全て木ノ葉隠れの里へ飛ばして意識を失った。
無限月読の発動後に目覚めて戦場に戻り、歴代火影と合流した。
マダラの半身から復活した大筒木ハゴロモの指示で、浄土から呼び寄せられた歴代五影と共にカグヤを封印したナルト達を始球空間から口寄せの術で連れ戻した。その後、ハゴロモによって穢土転生の術を解術される直前に10月10日の朝日を迎え、ナルトに「誕生日おめでとう」と最初で最後の誕生日祝いの言葉を贈り、別れを悲しむナルトから自分を超える火影になるという決意と「自分のことは何も心配いらない」というクシナへの伝言を伝えられて笑顔で昇天した。
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最終更新者:
neoapo
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