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キャラクタ概要
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- 名前
シキ
- 愛称
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金獅子のシキ
- 声優
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竹中直人
- 出身･所属
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金獅子海賊団、ロックス海賊団
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 金
- 髪の長さ
- ロング
- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- ｽﾘｰｻｲｽﾞ
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- コメント
- 金獅子海賊団大親分。ロジャーや白ひげと並ぶ伝説の大海賊。
「海賊は海の支配者」と考え、邪魔する者には容赦しない冷酷かつ残虐な男。大掛かりで大胆な事を好むが、忍耐強く狡猾でもあり、その準備を重ねる事には時間と労力を惜しまない。また、相手を屈服させる征服欲と、物事を常に自分の思い道理に進めることを好む支配欲の塊でもある。その一方で、インディゴらとダンスに興じたり、ボケをかまして漫才のようなやりとりをしたりする一面もある。
笑い声は「ジハハハハ」。葉巻を愛煙し、服装は和風で、歌舞伎の毛振りのような金髪。足は刃物の義足となっており、頭には舵輪が刺さっている。
超人系悪魔の実「フワフワの実」の能力者で、触れた物を重力に関係なく自在に浮遊させることができる（自分以外の生き物は不可）。この能力で島を丸ごと浮かし、海賊船として移動している。その能力のため、サイクロンなどの気象現象を弱点としており、世界中から優秀な気象予報士や航海士を集め、専属の研究チームを置いている。
武器は両刃の剣「桜十（おうとう）」と「木枯し（こがらし）」。かつては二刀流の剣士だったが、現在はこの二振りを義足としている。
かつては白ひげやカイドウ、ビッグ・マムらと共に、ロックス・D・ジーベックが率いた「ロックス海賊団」に所属していた。
ロジャーとは長年のライバル関係にあり、同時に誰よりも彼のことを認めていた。海賊大艦隊の大親分として名を馳せていた25年前、世界を滅ぼす古代兵器の在り処を知るロジャーに何度も同盟を持ちかけるも決裂し、「エッド・ウォーの海戦」を引き起こす。その最中に発生した嵐によって大艦隊の半分を失い、さらにうっかり舵輪が頭に深くめり込んで抜けなくなっている。
その約3年後、海賊王となったロジャーの逮捕に激昂し、マリンフォードの海軍本部にたった一人で攻め入り、海軍本部が半壊するほどの激戦の末にセンゴクとガープによって逮捕され、大監獄インペルダウンのLEVEL6に投獄された。
2年後、自分の両足を切断して海楼石の足枷から抜け出し、脱獄。自身愛用の名刀を奪い返し、以後義足として使用している。
インペルダウン脱獄後、メルヴィユを根城に潜伏し島固有の生物を凶暴化させ、周辺の海賊を召集することで戦力を増強。20年の雌伏の末に世界を征服するため動き出し、手始めにマリンフォードを世界への警告の為、再び襲撃し、続いて自身の最大の敵であったロジャーの出身である東の海の壊滅を企てる。
物語序盤、ナミの天侯を肌で感じ取れる才能に目をつけ、サニー号に乗り込んでナミを誘拐し麦わらの一味をメルヴィユに突き落とす。ナミの脱走を知ると、ナミを連れ戻すべくルフィらの前に現れ、ルフィらを圧倒し生き埋めにする。
その後、ナミを奪い返すべく乗り込んできた麦わらの一味と珍獣たちの暴走により金獅子海賊団は壊滅状態に陥り、「ギア2」でパワーアップしたルフィと激しい空中戦を繰り広げるも、自身の弱点を利用し怒りが爆発したルフィの「ゴムゴムの巨人の雷斧」を受け敗北し、自分が再び東の海の男に阻まれたことに激昂しつつロジャーの名を叫びながら海へ転落した。
原作ではかつて歴史上でただ一人、インペルダウンからの脱獄に成功した「空飛ぶ海賊」として名前のみ登場。
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- タグ
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海賊団/伝説/海賊/残虐/能力者/ライバル/親分/ロックス海賊団
名言･台詞(セリフ)
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最終更新者:
加藤淳
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