キャラクタ概要 編集

名前

ペローナ

愛称

ゴーストプリンセス　

声優

西原久美子　

出身･所属

ゲッコー・モリア一味　

年齢

23→25　

年齢区分

　

髪の色

ピンク　

髪の長さ

　

誕生日

6/7　

血液型

　

身長

160cm　

体重

　

ｽﾘｰｻｲｽﾞ

　

コメント

元七武海ゲッコー・モリアの部下で、スリラーバーク四怪人の紅一点。動物ゾンビ・びっくりゾンビ指揮官。異名は「ゴーストプリンセス」。笑い方は「ホロホロホロ」。世界中のかわいいものたちを皆ゾンビに変えて、自分に服従させるのが夢。

ゴスロリ風の衣装を身にまとい、プリンセスらしく可愛らしい容姿をした女性。しかし、性格は勝気でわがまま、かつ男勝りなお転婆娘で、不満があるとしばしば部下の動物ゾンビたち(特にクマシ)に当たり散らす。一方で、さみしがり屋でツンデレ的発言をすることもある。モリアには遊び半分でつきあっていると本人は主張しているが、子供の頃にモリアに拾われた恩もあり彼を親のように慕っており、頂上戦争で消えたモリアが今も生きていると信じている。

新世界編では、容姿は女性的に成長し、腕にモリアのブリックバットを模したタトゥーを入れている。

超人系悪魔の実「ホロホロの実」の能力者で、霊体を自在に生み出すことができる「霊体人間」。幽体離脱したり、分身であるゴーストを作り出し自在に操ることができる。このゴーストは、触れた者を強制的にネガティブ思考にするものと、破裂して物理的な衝撃波を生むものの2種類がある。霊体はあらゆる物体をすり抜けて行動でき、それを通して物事を見聞きしたり話すことができる。

ネガティブホロウでルフィたちを立ち所に戦闘不能に陥れるなど、その特異な能力を見せつけるが、元々ネガティブなウソップには通じなかった。一旦はネガティブホロウが効かないことに取り乱したが、幽体離脱や「ミニホロ」を駆使した戦法でウソップを追い詰める。しかし、幽体離脱している間本体が無防備になることを見抜かれ、オモチャのゴキブリと風船ハンマーを食らい、恐怖のあまり気絶した。
目を覚ました後は、サウザンドサニー号にお宝と食料を乗せてスリラーバークから脱出を図ろうとする。だが、突如姿を現したバーソロミュー・くまの能力によって、クライガナ島・シッケアール王国跡地に飛ばされる。

後に彼女同様、くまによって飛ばされてきたゾロの傷を手当した。頂上戦争終結後、ゾロと共にミホークの居城に居候する。

新世界編では、修業を終えたゾロをシャボンディ諸島まで送り、海軍の追撃を妨害した。後にさまようスリラーバークに戻り、クマシーの抜け殻と再会した。その後再びクライガナ島に戻り、ミホークと一緒にドレスローザでのルフィたちを取り上げた新聞を見ていた。

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タグ

わがまま/男勝り