キャラクタ概要 編集

名前

ロックス・D・ジーベック

正式名称

デービー・D・ジーベック　

声優

藤真秀　

出身･所属

ロックス海賊団、デービー一族　

年齢

　

年齢区分

　

髪の色

　

髪の長さ

　

誕生日

　

血液型

　

身長

　

体重

　

ｽﾘｰｻｲｽﾞ

　

コメント

約40年前に台頭し、当時世界最強と言われた「ロックス海賊団」の船長。ツートンカラーの逆立った髪が特徴の男で、「世界の王」を野望に抱き、世界政府に牙を剥き続け、政府に揉み消されるほどの事件を数多く引き起こした。

体格は白ひげやビッグ・マムよりも小柄だが、「ロジャーの最初にして最強の敵」と評されるほどの実力者だった。実際その剣技は、巨大なハンマーか砲撃のように周囲の全てを吹き飛ばすことで有名だった。

「黒ひげ」ことマーシャル・D・ティーチの父親。また、本名は「デービー・D・ジーベック」で、Dの一族であると同時に、呪われた深海の海賊として伝説が残る「デービー・D・ジョーンズ」の末裔である。本人も祖先のデービー・ジョーンズを崇拝している。

船員達からの人望は皆無であり、ビッグ・マムはロックスについて「ロクでもない男だから信用はするな」と入団したばかりのカイドウに忠告しており、白ひげも「誰が部下になったんだ」と命令されることへの不満を漏らしていた。

38年前の「ゴッドバレー事件」にて、デービー一族の根絶を目論む世界政府から妻子を守るために、サターン聖に憑依していたイムと対峙。しかし、奮闘もむなしくイムの能力で悪魔化させられてしまい、妻子を始末するよう命じられる。その後、ロジャーとガープに遭遇すると、体の自由が利かない中でロジャーたちに自身を殺してほしいと心の中で懇願し、2人の覇気を全開放した大技を受けて倒された。

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タグ

海賊/船長/Ｄの一族/ロックス海賊団/デービー一族