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©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
キャラクタ概要
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- 名前
トの康
- 愛称
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ハリネズミの康
- 正式名称
- 霜月康イエ
- 声優
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島田敏
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- えびす町に住む太鼓持ち。頭に手ぬぐいを巻いた陽気な男。
一見ふざけているように見えるが、新入りの住人に住居を提供したり、住民たちに食料や薬を配ったりと優しさあふれる人物で、えびす町の人々からは「仏」と慕われている。花の都に売られた一人娘のトコが収入の多くを自分に送ってくるが、独り占めはもったいないからとそのお金を働けない住人達に配り歩いている。通称「ヤス」。
その正体は、かつて光月家に仕えていた白舞の大名「霜月康イエ」。ハリネズミの様な髪形から「ハリネズミの康」と呼ばれていた。大名だった頃は厳格な性格で、光月スキヤキ亡き後の次期将軍と目されていたほど人望が厚かった。将軍である父から追い出され自分の家に入り浸っていたおでんにも厳しく当たっていたが、おでんこそが将来の光月家を背負って立つ男だと期待していた。
おでんが九里大名となった後、若かりし頃の錦えもんたちがおでんのために大金を盗もうとした時は、未来の将軍を支えるに相応しい家臣になれと金を譲った。おでんが処刑された後、オロチに自分に従うか戦うかと問われ、迷わず戦う道を選んだが、カイドウに敵わず敗れる。その後は一命をとりとめ、えびす町に隠れ住んでいた。
ワノ国編では、偶然遭遇したゾロに寿司をおごり、その後に立ち寄った宿場の賭けで大勝ちする。それに怒った狂死郎一家に絡まれるもゾロに助けられる。そのお礼としてゾロをえびす町に招き、住民たちと一緒にもてなす。
その後、錦えもんの判じ絵が露見し、多くの同志が投獄されたことを知ると、大泥棒「丑三つ小僧」の名を借りて盗みを働き、捕まって羅刹町で磔にされる。大衆の面前で、判じ絵はいたずらで自分が作ったと証言し、同志たちには密かに新たな集合場所である常影港を示すメッセージを渡す。そして、オロチを「害虫」と強く非難し、モモの助や錦えもん達にカイドウとオロチの討伐を託して、オロチとその部下の銃撃によって処刑された。遺体はフランキーとカン十郎によって回収され、九里の編笠村に埋葬された。
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名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
加藤淳
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