キャラクタ概要 編集

名前

ロキ

愛称

呪いの王子　

声優

　

出身･所属

エルバフ　

年齢

63歳　

年齢区分

　

髪の色

紫　

髪の長さ

　

誕生日

　

血液型

　

身長

　

体重

　

ｽﾘｰｻｲｽﾞ

　

コメント

ウォーランド王国王子。世界政府特別懸賞金26億ベリー。
エルバフの先代王ハラルドと、王妃エストリッダの息子。両目を包帯で隠した赤紫の長髪の男で、包帯の下には黒く禍々しい目が隠されている。古代巨人族の血を引いているため通常の巨人族の倍以上の巨躯を持ち、頭には2本の角が生えている。黒い兜を被り、地肌の上に紫色の毛皮のマントを羽織っている。

世界を終わらせる「太陽の神」を自称する。悪逆の限りを尽くしたため、エルバフの民からは「呪いの王子」「エルバフの恥」と忌み嫌われている。現在は囚われの身だが、山の主である猛獣達や、「冥界」に落とされた人間族の罪人達を従えている。一人称は「おれ」。笑い声は「ドガハハハ」。

悪魔の身の能力者で、エルバフの王家に伝わる伝説の悪魔の実を食べた。実の名前や能力の詳細は現時点では不明。

武器は他の巨人族では持ち上げられない重量を誇る大槌「鉄雷（ラグニル）」で、叩きつけることで雷を落とすことができる。エルバフ一の力自慢で、逃げ出そうとした時はエルバフの戦士達が総出で取り押さえたという。もしロキを解き放てば、世界は崩壊すると言われている。

63年前の冬至祭の少し前に生まれる。しかし、母親にはその目から「怪物」と恐れられ、冥界に捨てられてしまう。宝樹アダムを登って自力で王宮に帰還するも母からは拒絶され続け、飢饉に苛まれる国民たちからも呪われた子と呼ばれるようになった。母親の愛を受けられなかったことでロキ本人も悪辣な子供に育つ。
エルバフを訪れたロックスと出会い、ハラルドを呼び戻すために足を負傷させられるが、彼の豪快さに惹かれ憧れを抱くようになった。

かつてビッグ・マムの娘であるローラに一目惚れし求婚するが、ローラが逃げてしまったために破談となった。

エルバフの王位に就くことが認められず、海で暴れていた6年ほど前にシャンクスに捕らえられ、以来エルバフの「冥界」で磔の刑として宝樹アダムに海楼石の錠で拘束されている。

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タグ

王子/エルバフ