週間第14407位 3HIT
©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
キャラクタ概要
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- 名前
ネコマムシの旦那
- 声優
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池田勝
- 出身・所属
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モコモ公国、くじらの森侠客団
- 年齢
- 40歳
- 年齢区分
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- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
- 11/22
- 血液型
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- 身長
- 318cm
- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- ゾウを治める2人の王の一人で、モコモ公国の「夜の王」。ワノ国の大名・光月おでんの家臣で、赤鞘九人男の一人。ネコのミンク。血液型S型。好物はラザニア。
化け猫のようないかつい容姿をした大柄な男。顔全体を覆う髪と顎髭や大きな尻尾が特徴。キセルを吸い、腹巻を巻いている。
義理人情に厚く、自由を愛する豪快奔放な性格で、医者であるチョッパーの忠告には全く従わない。土佐弁のような口調で話す。ネコとしてマタタビやボール、ネコじゃらしを好み、見た目とは裏腹に注射が苦手という一面も持つ。自称「世界の夜明けを待つ男」。
イヌアラシと違い好戦的で、彼からは話が通じないバカと揶揄されている。神聖なくじらの森を代々守っており、イヌアラシ公爵と同等の権利を持っている。イヌアラシに対しては王は一人で足りていると主張している。笑い声は「ゴロニャニャ」。
武器は両端に刃が付いた三叉槍。モコモ公国一と称されるイヌアラシと互角の実力者で、マンモス形態のジャックを一本背負いで投げ飛ばす程の怪力を誇る。
イヌアラシと同じく、かつておでんの従者としてロジャーや白ひげの船に同乗していた。それ故航海技術も高い。
ジャック襲撃の際、イヌアラシと交代しながらジャックと5日間に渡り交戦。ジャックが持ち込んできた毒ガス兵器の前に敗北し、磔にされ部下を庇って拷問を受け左腕を切断されたが、チョッパー達の治療によって一命を取り留めた。サンジがビッグ・マムの元に連れて行かれた一件に対し、昼のミンク達を不安にさせないため、ワンダとキャロットに口外しないよう促し瀕死となったペコムズを保護した。恩人であるチョッパー達に感謝し、ルフィ達が到着すると宴を開いた。
ルフィ達に「ロード歴史の本文」を見せた後、打倒カイドウを目指しルフィ達と同盟を結ぶ。カイドウとの決戦に向けさらなる戦力を増やすべく、1年前の黒ひげ海賊団との戦いで行方不明となったかつての同僚であるマルコを探すため、部下を連れ「ゾウ」を出発する。白ひげの故郷にある村に身を寄せていたマルコを訪れ、村を離れられない事情を聞くと、マルコからルフィに伝言を頼まれる。
元々はブルック役の声優・チョーの妻が作詞・作曲したオリジナルソング「ねこまむしの旦那に会いに行こう」という歌から着想を得たキャラクター。
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赤鞘九人男/ミンク族
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
加藤淳
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