週間第26372位 3HIT
©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
キャラクタ概要
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- 名前
ヒョウじい
- 愛称
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花のヒョウ五郎
- 正式名称
- ヒョウ五郎
- 声優
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西村知道
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 兎丼の囚人採掘場の古参囚人。かつてのワノ国一のヤクザの大親分。異名は「花のヒョウ五郎」。
青い炎のような髪形で、上半身の桜の刺青が特徴である小柄な老人。かつては金剛力士のような屈強な体格だったが、現在は老いと栄養失調で弱りきっており、ルフィよりも小柄な体格になっている。他の囚人からは「ヒョウじい」と呼ばれている。一人称は「てまえ」。
ワノ国では「流桜」と呼ばれる武装色の覇気の使い手であり、レイリーと同じ手を触れずに相手を弾き飛ばす技を使うことができる。また、昔は「豪剣」で鳴らしていた。
20年前までは、ワノ国の裏の顔役として花の都の裏社会を取り仕切っていた。しのぶによれば、民衆に優しく、力と人望を兼ね備えた本物の侠客で、他の5つの郷の親分たちにも顔が利き、若い頃のおでんにも慕われていた。おでんが周囲からバカ殿と蔑まれても、彼への信頼は変わらなかった。しかし、黒炭家への従属を拒み続けた結果囚人採掘場送りにされ、それに反発した子分や妻は殺されてしまい、自身も表向きは殺されたと思われていた。
現在では生きる気力をほとんど失っており、体も衰えてしまったため、労働の対価として与えられる食事を確保するのも困難になっている。
ワノ国編では、副看守長ドボンに踏みつけられ下敷きになるが、ルフィとキッドがドボンを倒したことで助け出される。この件でルフィに一目置き、拷問されても食事の引換券をルフィから貰ったことを決して白状しようとせず、ダイフゴーに痛めつけられたところをルフィに再び救われた。直後やって来たクイーンによって、ルフィ共々生き続けるためには勝ち続けるしかないという「大相撲地獄」による処刑にかけられる。
ルフィと共に戦ううちに、自分にもまだ役に立てることがあることに気づき、覇気の使い方の手本としてギフターズのアルパカマンを一撃で下してみせ、その後もルフィにコツを伝授する。その夜、雷ぞうと再会し、赤鞘九人男とモモの助の生存を知らされて気力を取り戻し、オロチへの反逆の協力を申し出る。翌日、採掘場に現れたビッグ・マムによって土俵からはじき出されるが、ルフィが間一髪で首輪を破壊したことで助かる。クイーンが去った後はルフィや菊の丞たちと共に兎丼を占拠した。その後は決戦の日に備え、ルフィに覇気の稽古をつける。
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名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
加藤淳
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