キャラクタ概要 編集

名前

スモーカー

愛称

白猟のスモーカー　

声優

松尾銀三/大場真人　

出身･所属

海軍本部、海軍G-5支部　

年齢

36歳　

年齢区分

　

髪の色

白　

髪の長さ

　

誕生日

3月14日　

血液型

XF　

身長

209cm　

体重

　

ｽﾘｰｻｲｽﾞ

　

コメント

海軍本部大佐→海軍本部准将→海軍G-5支部中将。

その名の通り重度のヘビースモーカーで、常に葉巻を2本同時に吸い、ジャケットにはたくさんの葉巻が常備されている。新世界編ではサングラスをかけ、顔に傷ができている。

己の信じる正義に基づいて行動し、組織の論理に従わないことが多々あるため、海軍上層部からは厄介者扱いされている。海軍ではヒナと同期。容姿・言動は荒々しくいかついが、一般人にはフランクかつ心優しく接する。
ルフィからは「ケムリン」、G-5の部下からは「スモやん」「スモさん」と呼ばれている。誕生日は3月14日（ホワイトデー）。

自然系悪魔の実「モクモクの実」の能力者の煙人間で、体を自由に煙に変化させることができる。戦闘では能力以外に、先端に「海楼石」を仕込んだ巨大な十手「七尺十手」を武器として使用する。また、スモーカー専用のビークルとして、モクモクの実の能力を動力として動く大型の水陸両用三輪車「ビローアバイク」がある。
新世界編からは「武装色の覇気」の使い手になり、腕や十手を硬化させることができる。

ローグタウンでのロジャーの処刑に直接立ち会ったらしく、彼が処刑直前に見せた堂々たる笑みに、強烈な印象を受けたようである。

初登場時は東の海のローグタウン派出所勤務で、階級は大佐。就任以来、町から海賊を逃がしたことは一度もなかった。ローグタウンを訪れたルフィを圧倒的な力で捕えるが、革命家ドラゴンの妨害と突然の突風により逃がしてしまい、麦わらの一味を追うべく独断で「偉大なる航路」に入る。

「偉大なる航路」では麦わらの一味を追ってアラバスタ入りし、港町ナノハナでルフィと遭遇するが、彼の兄ポートガス・D・エースの介入で捕縛に失敗する。さらに一味を追って、レインベースで再びルフィと遭遇するも、ルフィ達と共にレインディナーズの牢に入れられてしまう。そして脱出の際、溺れそうになったところをルフィから船長命令を受けたゾロによって命を救われたことで、この場では彼らを見逃した。その後、たしぎに部隊を任せ外海に出ると、ヒナの部隊を借りB・Wの人工降雨船を捕縛した。

アラバスタの動乱終結後、クロコダイルの陰謀が海賊によって阻止されたと言う事実をもみ消したい政府の意向より、「クロコダイル討伐」の手柄を受け、昇進と勲章の授与が言い渡されるが、怒りを露にして拒否した。しかし、組織である海軍で大佐のまま我を通すことの限界を知り、エニエス・ロビーの一件の後の再登場時には准将に昇進していた。

マリンフォード頂上戦争に参戦。再びルフィの前に立ち塞がり追いつめるも、七武海ボア・ハンコックの乱入により十手を折られ、またしても取り逃がしてしまった。終戦後、新世界のG-5支部へ異動。

新世界編では中将の地位にある。新魚人海賊団から解放された海賊たちを捕縛したことで、新世界に進出した麦わらの一味の情報を掴み、パンクハザードに上陸する。そこで七武海トラファルガー・ローと交戦するも敗北し、心臓を奪われる。さらに彼の能力で、人格をたしぎと入れ替えられた。
その後、島の調査に乗り出すもシーザー・クラウンに捕えられ、ルフィやローらと共に檻に入れられる。だが脱出する際にローとの取引で元の状態に戻った。脱出後、海軍を騙し続けていたヴェルゴに落とし前をつけるべく、「SAD」製造室でヴェルゴと対峙。苦戦しながらもローの心臓を取り返すことでローへの借りを返し、ヴェルゴ撃破に協力した。

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タグ

サングラス/タバコ/中将/ヘビースモーカー/能力者/海軍/煙/悪魔の実の能力者