週間第1482位 9HIT
©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
キャラクタ概要
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- 名前
光月日和
- 愛称
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小紫
- 声優
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水樹奈々
- 年齢
- 26歳
- 年齢区分
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- 髪の色
- 緑
- 髪の長さ
- ロング
- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 九里の先代大名おでんの娘で、モモの助の2歳年下の妹。青緑色の髪が特徴の美女。
オロチに狙われるのを防ぐために素性を隠し、表向きはワノ国一の遊女・花魁の「小紫」として活動している。小紫としては高下駄を履き、孔雀が描かれた着物を着ている。高い教養と国をも揺るがす絶世の美貌を持ち、神にも落とせぬ気高さから「女の完全体」とも評される。金がない男には価値を見出さない冷酷な性格を演じており、近しい者からは腹黒い女と評されているが、武士の娘としての生き方を曲げることはない。小紫として話す時の一人称は「わちき」または「あちき」で、語尾に「ありんす」をつけるなど廓言葉で話す。
普段は表情豊かで、明るい性格。幼い頃はお転婆な性格で、よくモモの助の頭に飛び蹴りをしていた。三味線の演奏が得意で、三味線を弾く時は必ず狐のお面をつける。禿のトコは日和の素性を知る数少ない親友で、彼女の明るさには日々救われているという。
白ひげ海賊団の船上で、光月おでんと天月トキとの間に生まれる。その後は両親と共にロジャー海賊団の船に移り、ロジャーらがワノ国に立ち寄った際に下船。以降は九里のおでん城で母のトキと兄のモモの助と共に暮らす。
父おでんが処刑された20年前、兄モモの助と自身の片方に何かあった時に光月家の血が途絶えないようにという理由から、未来には飛ばず母トキと共におでん城に残り、家臣の河松の助けで水路から城を脱出した。家族を一度に失ったため、20年後に兄が帰ってくるという希望を信じられず、当初は生きる気力を失い口も利かずにいたが、河松の励ましと尽力により徐々に笑顔を取り戻した。
城を脱出してから13歳までの7年間は河松に育てられたが、年々やつれていく彼の姿に耐えられなくなり、自分のせいで彼が死んでしまうのではないかと怖くなり逃げ出してしまった。
その後、花の都で狂死郎の遊郭の女たちに保護され、狂死郎と名を変えていたかつての家臣・傳ジローと再会。彼の発案で素性を隠すため「小紫」と名乗り、遊郭に入る。遊郭では花魁として頭角を現し、ワノ国一の遊女として、将軍オロチをはじめ国中の人間に愛される存在となった。
オロチ城の宴に呼ばれるが、トコに笑われたオロチが逆上してトコを殺そうとしたため、彼女を守るべくオロチに反逆し、狂死郎に斬り伏せられる。この一件で世間では小紫は死亡したことになり、葬儀が営まれる。しかし、実際は生き延びており、トコの命を狙う鎌ぞうから逃げていた際においはぎ橋でゾロに遭遇。鎌ぞうを倒すも深手を負ったゾロを手当てし、自分の素性を明かす。
ブルックから康イエが処刑されることを知り、飛び出したトコを追って羅刹町に向かう。康イエ処刑後、オロチお庭番衆に狙われるもゾロに助けられる。翌日、再び鈴後に戻り、兎丼から脱出した河松と13年ぶりに再会。その後、ゾロに「秋水」をワノ国に返すよう頼み、代わりとして自分が亡き父から譲り受けた名刀「閻魔」を譲る。河松に兄への伝言を頼むと、再び身を隠した。
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最終更新者:
加藤淳
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