週間第1603位 9HIT
©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
キャラクタ概要
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- 名前
ゲッコー・モリア
- 声優
-
宝亀克寿
- 出身・所属
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スリラーバーク、王下七武海
- 年齢
- 48歳
- 年齢区分
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- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
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- 誕生日
- 9/6
- 血液型
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- 身長
- 692cm
- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- ゲッコー海賊団(新世界編ではスリラーバーク海賊団)船長。元王下七武海。懸賞金3億2000万ベリー。笑い方は「キシシシシ」。他力本願がモットーで、好きな言葉は「お前がやれ」。
ルフィと出会った時は偉大なる航路の「魔の三角地帯(フロリアン・トライアングル)」を拠点としており、その海域に迷い込んだ海賊などを自らの世界最大の海賊船「スリラーバーク」に誘い込んでいた。
悪魔のような容姿をした、異様な体型の大男。ゴシック調の衣装に身を包んでいる。プライドが高く、好戦的にして冷酷な性格。本人曰く、昔は自力の過信と野心に満ちていたという。武器は影切り用の巨大なハサミ。
超人系悪魔の実「カゲカゲの実」の能力者で、影を支配し自在に操ることができる影人間。自らの影を実体化させて攻撃したり、他人の影を奪い取ることができるなど、多彩な攻撃手段を持つ。
奪い取った影を死体に入れることで、本体の戦闘力を引き継いだ「ゾンビ」を生み出すことができる。さらに、他人の影を自身に取り込み、体に負荷や時間制限はあるが自身や他人の戦闘能力を付加することもできる。
影を奪われた者は、日光を浴びると体が消滅してしまうため、夜間や日陰になっている場所でしか生きていけなくなる。また、ゾンビは塩が弱点で、塩を口に入れられると影が魂のように体から抜け出し、本来の影の持ち主のところへ帰っていく。
20年数前、ゲッコー海賊団を率いてワノ国に乗り込み、カイドウ率いる百獣海賊団と戦争を起こした。この時カイドウを互角に渡り合ったと言われているが、最後には破れた。また、この時に剣豪リューマの墓嵐騒動を起こし、リューマの遺体と彼の愛刀「秋水」を盗んでいる。
新世界の航海で「大きく名を馳せた有能な部下」を全て失ったことから、すでに死んでいていくらでも代えがきくゾンビの部下を求めるようになる。
12年前、天才外科医ドクトル・ホグバックを部下に迎え入れる。以後、霧の海「魔の三角地帯」を拠点に、スリラーバークに迷い込んだ者から影を奪い取り、死者の軍団を形成していく。その過程で、ブルックやローリング海賊団から影を奪った。
「魔の三角地帯」に入り込んだサウザンドサニー号をスリラーバークに取り込み、麦わらの一味に「夜討ち」を仕掛ける。奪いとったルフィの影を使い、特別ゾンビ・オーズを復活させると、一味に差し向ける。一時は圧倒的な力で一味を壊滅寸前まで追い込むが、100体の影を使用した「ナイトメア・ルフィ」により窮地に追いやられ、オーズを撃破される。その後、「影の集合地」で1000体の影を取り込み、一撃でスリラーバークを真っ二つに打ち砕くほどの攻撃力を得る。しかし、影を取り込みすぎたことによる暴走に加え、捨て身のルフィの一撃を受けて自滅した。その敗北は世界政府によって隠蔽された。
マリンフォード頂上戦争ではリトルオーズJr.を仕留め、戦争で倒れた者たちを利用して次々とゾンビ兵を作り出す。ルフィの前にも立ち塞がりゾンビ兵を差し向けたが、ジンベエにより阻まれた。終戦後、政府上層部の抹殺命令を受けたドフラミンゴとパシフィスタに襲撃されるが、止めを刺される寸前に突如姿をくらます。世間では頂上戦争で戦死したという虚偽の報道がなされ、七武海から除名された。
新世界編は生存していることが判明し、部下のアブサロムを追って黒ひげの拠点である海賊島「ハチノス」に殴り込む。しかし、アブサロムは殺されてスケスケの実の能力を奪われており、黒ひげに対して怒りを燃やす。
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七武海/海賊
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
加藤淳
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