週間第3776位 10HIT
©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
キャラクタ概要
編集
- 名前
サンジ
- 愛称
-
黒足のサンジ
- 正式名称
- ヴィンスモーク・サンジ
- 声優
-
平田広明/大谷育江
- 出身・所属
-
北の海・ジェルマ王国
- 年齢
- 21歳
- 年齢区分
-
- 髪の色
- 金
- 髪の長さ
-
- 誕生日
- 3月2日
- 血液型
- S型Rh-
- 身長
- 177cm
- 体重
-
- スリーサイズ
-
- コメント
- 【肩書】
コック
【戦闘手段】
ゼフ直伝の蹴り技
覇気(武装色、見聞色)
【異名】
黒足のサンジ
【懸賞金】
7700万→1億7700万→3億3000万
【夢・目標】
伝説の海「オールブルー」を見つけること
【家族・縁者】
ゼフ(育ての親)
パティ&カルネ(海上レストランの同僚)
ヴィンスモーク・ジャッジ(実父)
ヴィンスモーク・ソラ(実母)
ヴィンズモーク・レイジュ(姉)
ヴィンズモーク・イチジ(兄)
ヴィンズモーク・ニジ(兄)
ヴィンズモーク・ヨンジ(弟)
ルフィの4人目の仲間で、海の一流コック。
世界中のあらゆる魚介類が生息する奇跡の海「オールブルー」を探すことを夢見ている。
黒いスーツと、金髪にくるりとした左右非対称の眉毛が特徴で、常に煙草をくわえている。左目は常に髪で隠していたが、新世界編からは髪の分け目が逆になって右目を隠すようになり、口髭を生やしている。一人称は「おれ」だが、女性を口説く際の詩を口ずさむ時は必ず「僕」になり、バラティエ時代には客に「私」を使う事もあった。
無類の女好き。美女を見るとメロメロになり口説かずにはいられず、色仕掛けには必ず引っかかる。幼少の頃から「女は蹴ってはいけない」と教えられて育っており、騎士道精神を信念にしているため、命や仲間が懸かった戦いでも相手が女性だと年齢・容姿関係なく攻撃することは絶対にしない。
普段から女性クルーのナミやロビンには優しく、食事は男性クルーのものより100倍気を遣って作っている。進んでデザートやコーヒーを出し、特にナミにはことあるごとに好きだと主張しているが、あまり相手にはされていない。年下のナミには、「君」づけで呼ばれ、いいように使われているが、むしろ喜んでいる。美女には年上でも「ちゃん」付けで呼ぶが、ナミの事は「さん」付けで呼んでいる。
言葉遣いが悪く、口癖は「クソ○○」。一見すると粗暴な性格だが根は優しく、仲間を大事に思っている。目の前で誰かが危機に晒されている場合、自己犠牲的な行動に出ることが多い。皮肉屋なゾロとは仲が悪く、普段は喧嘩ばかりしているが、それでも実力は互いに認め合っており、いざというときには絶妙なコンビネーションを見せる。
生まれは北の海の国土を持たない海遊国家「ジェルマ王国」。その王族「ヴィンスモーク家」の3男として生まれる。兄弟は全員父ジャッジの血統因子操作により戦闘力を強化されていたが、サンジのみ常人並みの力しか発揮できず失敗作とされ、兄弟たちから毎日のようにボコボコにされ、父からも疎まれていた。
そんなある日、サンジは勝手に死亡したことにされ、鉄仮面を被せられた状態で地下牢に幽閉されてしまう。そのままジェルマが東の海に渡った際、姉レイジュの手引きで脱獄し、ジェルマから逃亡。客船「オーピッド号」に乗り込み、以後数年間そこで見習いコックとして過ごす。
10歳になったとき、ある大嵐の日に客船「オーピッド号」がクック海賊団の襲撃を受ける。船長ゼフの蹴りを食らい重傷を負うが、オールブルーを探す夢があると言いゼフに抵抗。嵐の海に投げ出されるが、自分の同じ夢を持っていたゼフに助けられ、何もない岩場に打ち上げられる。そこで25日間もの漂流生活を送るが、ゼフが自分の足を食ってまで自分にすべての食料をくれたために助かる。
漂流生活を脱出後、ゼフと共に海上レストラン「バラティエ」を開業し、以降ルフィ達と出会うまでそこで副料理長として働いていた。
続きを表示
- タグ
-
海賊/タバコ/料理人/賞金首/コック/女好き/犬猿/喧嘩/麦わら一味
名言・台詞(セリフ)
三枚にオロすぜ!
このキャラクターと関連の深い作品
最終更新者:
Tomoaki
content search