キャラクタ概要 編集

名前

カイドウ

愛称

百獣のカイドウ　

声優

玄田哲章　

出身･所属

四皇、百獣海賊団、ロックス海賊団　

年齢

59歳　

年齢区分

　

髪の色

黒　

髪の長さ

ロング　

誕生日

5/1　

血液型

　

身長

710cm　

体重

　

ｽﾘｰｻｲｽﾞ

　

コメント

四皇の一人で、百獣海賊団の総督。
「この世における最強生物」と言われており、「百獣のカイドウ」の異名を持つ。腹まで届く長い鼻髭と頭から生えた2本の角、左肩から腕にかけての刺青が特徴の大男。笑い方は「ウオロロロ」。武器はトゲ付きの鬼の金棒。ラフテル到達の鍵となるロード・ポーネグリフの1つを所有している。「ヤマト」という娘が一人いる。

懸賞金46億1100万ベリー。この賞金額は、現在までに登場している存命の賞金首の中では最高額。

かつては白ひげやビッグ・マム、金獅子のシキらと共に、ロックス・D・ジーベックが率いた「ロックス海賊団」に所属していた。また、その時にビッグ・マムに対して大きな借りがある。

大の酒豪で、泣き上戸から突如怒り上戸に変わるなど気性が激しい性格。ローからは「話し合いが通じる相手ではない」と評されている。ルフィやローなどの最悪の世代を「海賊ごっこ」と称し見下している。

「百獣」「この世における最強生物」という通り名に恥じぬ、異常なまでの強靭な肉体を持つ。その肉体では、鎖で首を吊ってもその鎖が千切れ、ギロチンにかけてもその刃が砕け、槍で串刺しにしようとしてもその槍が折れてしまう。また、上空1万mの空島から地上に投身自殺をしても傷一つ負わず立ち上がる。
これまで、戦いにおいて7度の敗北を喫し、単身で海軍や四皇に挑み18回捕まり、1000回以上の拷問と40回の死刑宣告を受けたことがある。しかし、前述のように体が極めて強靭なため、これまで誰も彼を殺すことができていない。

金棒による攻撃は凄まじい威力を誇り、ギア4で全力で攻撃を仕掛けたルフィを一撃で下した。また、一部の強者のみが使えるという、覇王色の覇気を自身や武器に纏わせての攻撃ができる。

動物系幻獣種の悪魔の実「ウオウオの実 モデル"青龍"」の能力者で、巨大な青い龍に変身することができる。龍の姿で口から吐く熱息「ボロブレス」は、城を一撃で粉々に粉砕するほどの威力を持つ。

現在は将軍の黒炭オロチと結託してワノ国を支配し、ワノ国近海「鬼ヶ島」を本拠地としている。ただ、オロチとワノ国は武器の大量生産のために利用しているにすぎず、ゆくゆくは鬼ヶ島をワノ国本土の花の都に移し、ワノ国を海賊の帝国に変えるという「新鬼ヶ島計画」を目論んでいる。その上で、古代兵器も利用して世界に戦争と恐怖をもたらし、世の中を暴力の世界に変えようとしている。そのために、九里の大名・光月おでんがラフテルで知った「世界の秘密」を聞き出すべく、おでんの跡取りのモモの助や家臣の侍たちを捕らえようする。

闇のルートでドフラミンゴから人造悪魔の実「SMILE」を大量に買いつけ、それを部下に食わせて、500人を越える能力者軍団「ギフターズ」を組織している。最終的には、全員が能力者の最強の海賊団を結成しようとしていたが、ドフラミンゴがルフィたちに倒されたことでSMILEの入手が不可能になり、実現不可能となった。

趣味は自殺。常に死に場所を探して自殺を繰り返しているが、その強靭な肉体のため未だに死ねないでいる。

昔、新世界で七武海のゲッコー・モリアと渡り合い、勝利したことがある。また、頂上戦争の前日に、同じく四皇のシャンクスと小競り合いを起こした。

ワノ国編では九里でルフィと対決。金棒の一撃「雷鳴八卦」でルフィを下し、囚人採掘場送りにした。鬼ヶ島では、討入りを決行した赤鞘九人男を退け、ルフィと再度対決。ルフィの実力を認めるも、ギア4をフル活用するルフィを二度も敗北に追い込んだ。しかし、ゴムゴムの実の能力が覚醒しギア5(太陽神ニカ)の能力を得たルフィに圧倒され、最後はルフィの強烈な一撃を受けてワノ国の地下深くのマグマに堕ちた。

続きを表示

　

タグ

海賊/巨漢/四皇/百獣海賊団/ロックス海賊団