週間第11089位 5HIT
©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
キャラクタ概要
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- 名前
イヌアラシ公爵
- 声優
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土師孝也
- 出身・所属
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モコモ公国
- 年齢
- 40歳
- 年齢区分
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- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
- 10/11
- 血液型
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- 身長
- 322cm
- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- ゾウを治める2人の王の一人で、モコモ公国の「昼の王」。ワノ国の大名・光月おでんの家臣で、赤鞘九人男の一人。犬のミンク。血液型X型。好物は骨。
顔の左側に傷跡があり、ワンダやキャロットよりも一回り大きな体格。サングラスをかけており、戦闘時にはマントを羽織り兜を被る。ネコマムシとは対照的に戦いは好まず、話し合いで解決することを優先する温和な性格。
ワンダからはモコモ公国一番の戦士と称され、イヌアラシを一目見たルフィもその強さを認めている。武器の剣にエレクトロを発生させ、マンモス形態のジャックの攻撃を片手で止めるほどの怪力を誇る。
かつてネコマムシと共にワノ国に流れ着き、人々からは喋る犬と猫と恐れられたが、おでんに迎え入れられたことで仕えるようになった。その後、おでんの従者として航海に同行し、白ひげ海賊団やロジャー海賊団にも所属していた。見習いだったシャンクスやバギーと同世代。
ネコマムシとはかつては親友同士だったが、ある事件を契機に顔を合わせると殺し合いをするほどの険悪な関係となり、互いに顔を合わせたくないため昼夜で分割した生活をするようになった。
ゾウ編で和解してからは、いがみ合うことも無くなり、時には互いに肩を組み合い昔を思い出しながら笑い合うなどその関係には改善の兆候が見られている。光月家家臣の錦えもん達とも長い付き合いだが、おでんが処刑されたときにはぐれてから20年間行き違いになっていた。
雷ぞうを狙いモコモ公国を襲撃したジャックに対し平和的解決を望んだが、ジャックがこれを拒否したことにより全面衝突になる。ネコマムシと昼夜を交代しながら5日間にわたり戦闘を続け戦況は優勢だったが、増援が次々と押し寄せるジャックの兵を凌ぎきれず、ジャック本人を仕留めることはできなかった。さらに、ジャックが持ち込んできた毒ガス兵器「KORO」の前に敗北し、磔にされ拷問を受け左脚を切断された。
その後「ゾウ」にやってきたチョッパー達の治療によって一命を取り留めたが、ルフィ達が到着するまで昏睡状態が続いていた。目を覚ました翌日、遅れて到着した錦えもん達と対面する。その際、ネコマムシと鉢合わせ衝突したが、モモの助の説得を受けネコマムシと和解した。
ルフィ達に「ロード歴史の本文」を見せ、最後の島ラフテルへの道や「歴史の本文」を作った光月家とミンク族のつながりを語った。ルフィや錦えもん達とは一旦別れ、体制を整えるため「ゾウ」に残った。
ワノ国編では、モモの助と共にルフィ達よりも先にワノ国に到着。カイドウに襲われ重傷を負ったお玉を保護した。
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赤鞘九人男/ミンク族
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
加藤淳
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