週間第8555位 4HIT
©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
キャラクタ概要
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- 名前
ビッグ・マム
- 正式名称
- シャーロット・リンリン
- 声優
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藤田淑子/小山茉美
- 出身・所属
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四皇、ビッグ・マム海賊団、ロックス海賊団
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
- 880cm
- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 四皇の紅一点で、ビッグ・マム海賊団船長。ホールケーキアイランドと41の島々からなる王国「万国(トット・ランド)」の女王。ラフテル到達の手掛かりとなるロード・ポーネグリフの1つを所有している。
懸賞金43億8800万ベリー。
かつては白ひげやカイドウ、金獅子のシキらと共に、ロックス・D・ジーベックが率いた「ロックス海賊団」に所属していた。
常人の数倍はある巨体かつ肥満体型の女性で、海賊帽や頭髪から服装に至るまで全身をピンク色で統一している。笑い方は「ハ~ハママママ」。部下や子供たちからは「ママ」と呼ばれる。世界中のあらゆる種族が、自分と同じ目線で食卓を囲める国を理想とする。
43人の夫との間に46人の息子と39人の娘を設け、総勢129人からなる大家族「シャーロット家」を作り上げた。子供達は可愛がっているが、過去の幾多の夫たちは虫けら同然に想っている。
傘下の者に対しては「来るものは拒まず、去る者は殺す」を信条とする。他者を傘下に入れる際は、自分の子供と政略結婚をさせて必ず血縁関係を結ぶ。
超人系悪魔の実「ソルソルの実」の能力者で、他人の魂(ソウル)を自在にやりとりすることができる。万国の国民には半年に一度、身の安全と引き換えに1か月分の魂(ソウル)を献上させている。そうして集めた魂を使って、船や扉、食物などあらゆる物に命を与えている。こうして誕生した生物は「ホーミーズ」と呼ばれている。
また、「天候を従える女」と称されており、左手に雷雲「ゼウス」、右手に太陽「プロメテウス」を持ち、天候を自在に操ることができる。そのため「怒れるマムを止める術はない」と言われている。このゼウスとプロメテウスもホーミーズであるが、彼女のソウルを直接与えられているため、通常のホーミーズとは比較にならない強さを持つ。
肉体も非常に強靭で、サンジからは「鉄の風船」、ベッジからは「ビッグ・マムに効く武器などそうそうない」と言われる。ただし、この強靭さは、彼女が敬愛するマザー・カルメルの写真を破壊し心神喪失状態に追い込むことで、弱体化させることができる。
お菓子が非常に大好きで、様々な国・地域に定期的にお菓子を貢がせている。「お菓子の為に国をも滅ぼす怪物」と称されており、菓子の納品が滞ったり遅れた場合は、理由のいかんに関わらず国ごとその菓子工場を叩き潰す。苦いお菓子とお茶会の欠員が大嫌いであり、彼女からお茶会の招待状が届いた場合は、それは拒否権のない事実上の召集令状を意味する。
「食いわずらい」という癇癪のような持病を持っており、何の前触れもなく突然発症する。発症すると我を忘れ、その時頭に浮かんでいる食べ物を求めて大暴れし、破壊の限りを尽くす。暴れる彼女を止めるには、その時彼女の頭に浮かんでいる食べ物を口に入れるしかない。
ホールケーキアイランド編でルフィに自身のお茶会をぶち壊された後、ルフィを追ってワノ国に向かう。ワノ国では一時的に記憶喪失になるが、後に記憶を取り戻し、カイドウ率いる百獣海賊団と海賊同盟を結成。鬼ヶ島の火祭りにも参加する。討入り後は、ドクロドームの頂上でカイドウと組んでルフィやキッドら最悪の世代たちと激突し、圧倒的な力で追い詰める。その後、カイドウから引き離された後は城内でキッドとローと戦う。二人を一度は戦闘不能寸前まで痛めつけるが、覚醒した二人の能力による攻撃で大ダメージを受け、最後はキッドの渾身の一撃を受け、ローが地中深くあけた穴に転落。ワノ国の地下深くのマグマに堕ちた。
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- タグ
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海賊/女海賊/四皇/シャーロット家/ビッグ・マム海賊団/ロックス海賊団
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
加藤淳
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