週間第1922位 9HIT
©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
キャラクタ概要
編集
- 名前
クロコダイル
- 愛称
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サー・クロコダイル、Mr.0
- 声優
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大友龍三郎
- 出身・所属
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王下七武海、バロックワークス
- 年齢
- 46歳
- 年齢区分
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- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
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- 誕生日
- 9月5日
- 血液型
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- 身長
- 253cm
- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 王下七武海の一人で、秘密犯罪会社「バロックワークス」社社長。社内でのコードネームは「Mr.0」。元懸賞金8100万ベリー。
顔面を横断する傷跡と義手である左手のフック、分厚いロングコートが特徴。葉巻を愛飲。笑い声は「クハハハハ」。
己以外の何者も信じず、自分の部下でも役に立たないか用が済むと即座に切り捨てる、冷酷非道なエゴイストかつ実力主義者。周到に策略を巡らせ野望の達成を図る謀略家でもある。政府に露見していなかったバロックワークスなどの危険度も加算すると、懸賞金額は倍以上になっていたという。
表紙連載によると思い描く理想はルフィと同じ「海賊王」である。
自然系悪魔の実「スナスナの実」の能力者の砂人間で、身体を砂に変化させ、砂嵐を起こしたり砂を刃とすることが可能。掌で触れることであらゆる水分を吸収し、草木を干涸びさせ石や大地を砂に還すことも可能。この「乾き」の能力が砂の能力の真髄である。能力を最大限に発揮できる砂漠での戦闘においては「自分に敵う者はこの世にいない」と豪語する。
砂の特質により、液体に触れると固形化してしまい、物理的なダメージを受けてしまうのが弱点である。
24年前、海賊王ロジャーの公開処刑を見物していた。イワンコフとはルーキー時代に何らかの因縁があり、弱みを握られている。また、過去に白ひげと戦い敗北を喫している。
表向きはレインベース最大のカジノ「レインディナーズ」のオーナーを務め、七武海としてアラバスタ王国を海賊の襲撃から何度も守った英雄。国王コブラや政府からも信頼され、民衆からは国王以上の熱狂的な支持を受けていた。
しかし、実際はアラバスタの内戦を巻き起こした張本人である。6年前に「歴史の本文(ポーネグリフ)」を解読できるニコ・ロビンと協定を結び、秘密犯罪会社「バロックワークス」を密かに立ち上げると、ダンスパウダーを使って国王コブラへの反感を煽り、反乱軍の拠点ユバに砂嵐を頻繁に発生させるなど暗躍していた。その真の目的は、アラバスタ王国を乗っ取って王となり、「古代兵器プルトン」を手に入れて政府を凌ぐ軍事国家を築くことであった。
オフィサーエージェントを召集し最終作戦「ユートピア」を発動。レインベースでのルフィとの最初の戦闘では、手も足も出させないままフックで串刺しにした後生き埋めにした。
二度目のアルバーナ宮殿での対決では水が弱点であることを見抜かれ、ルフィの水を使った攻撃で劣勢を強いられるが、逆にその水分を絞り取ることで逆転し干上がらせた。
その後、再び復活を果たしたルフィと地下聖殿で三度目の対峙をし、ルフィを「海賊としての敵」と認め、サソリの毒が染み込んだ鉤爪などを使って死闘を演じ追い詰めた。しかし、血塗れになりながらも決して臆さなかったルフィ渾身の「ゴムゴムの暴風雨」を受け敗北。バロックワークスでの悪事が全て露見したことで七武海の称号と権利を剥奪され、海軍に逮捕される。その後、助けに来たミス・ゴールデンウィーク達から脱獄に誘われるも、「気分が乗らない」という理由で拒否し、大監獄インペルダウン送りとなった。
LEVEL6「無限地獄」に収監されていたが、白ひげ海賊団と海軍との戦争を知ると、過去に敗れた白ひげの首を取るため、侵入してきたルフィらに共闘を持ちかける。協力する事を条件に牢から解放され、脱獄に成功。
マリンフォードに到着しすぐ白ひげの首を狙うもルフィに阻止され、その後も白ひげを狙って3番隊隊長ジョズらと交戦。海軍の謀略により、スクアードに刺された白ひげの姿に激昂し、攻撃対象を白ひげから海軍に変えエースの処刑阻止に加勢。エースの死後は気絶したルフィとジンベエを追撃してきた赤犬に攻撃し、ルフィの戦場離脱を援護した。終戦後、ダズ(Mr.1)と共に新世界への再進出を決意する。
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- タグ
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七武海/海賊/犯罪/社長/コードネーム/傷/能力者/砂/フック
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最終更新者:
Jun Kato
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