週間第19672位 2HIT
©藤田和日郎・小学館 / ツインエンジン
キャラクタ概要
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- 名前
仲町 紀之
- 愛称
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ノリ
- 声優
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岩崎諒太
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 通称ノリ。「ノリの様な黒髪」と覚えてくれと称する。得意な芸は七丁椅子。
公園に捨てられていたところをフサエに拾われ、仲町の養子になる。仲町家の養子になった経緯から、「母親」という存在に対して強い敬愛の念を持つ。
仲町サーカスが没落してからは、他のサーカス団へ出向団員という形で度々出稼ぎに行っていたが、出先でも「落ちぶれサーカスの芸人」と蔑まれ、かなり苦労していたらしい。物語に登場した時は養父の信夫と一緒に泥棒寸前にまで身をやつしていた。
鳴海とは当初、嫌悪し激しく敵対していたが、鳴海が感情を取り戻すにつれ、徐々に和解していった。その際、しろがね(エレオノール)の記憶を映像として見たことから、鳴海の為にしろがねから身を引く。
アポリオンの活性化から世界を揺るがす事件に関わってからは、フウによる「サーカス団員を護衛としてスペースシャトルを輸送」という作戦に参加する。レディ・スパイダーに追撃された際、信夫、ヒロと共にこれを迎え撃ち、これを打ち破る。その際爆発に巻き込まれて怪我を負うも奇跡的に生き延びる。
戦いの場面で吹き飛ぶ客車の窓をはしご芸の要領で駆け上がるシーンは秀逸。作中ではヒロと共に勝の兄のような存在として描かれている。
物語の完結後は仲町信夫の跡を継ぎ、仲町サーカスの団長となった。
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サーカス団員/養子
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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