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©藤田和日郎・小学館 / ツインエンジン
キャラクタ概要
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- 名前
才賀 正二
- 声優
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田中正彦
- 出身・所属
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サイガグループ
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 白
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 勝の養祖父となった「しろがね」。長崎[要曖昧さ回避]生まれ。才賀貞義、才賀善治の養父。
旧名を「成瀬正二郎」といい、幼い頃に白銀の教えを受け、成人してからしばらくは医者として生活していた。医学知識だけでなく卓越した剣の腕と機械技術も持ち、さらに人助けのためにかける情熱は熱い。現代では重機関銃、焼痍手榴弾はじめ様々な銃火器と日本刀を使いこなす。人形繰りもできるようだが、戦闘の際はもっぱら日本刀を使っている。
三十代半ばの頃に遊女屋でアンジェリーナと出会うが、出会った当初はお互いに印象はよくなかった。だが、遊女屋の火事に巻き込まれた際に、アンジェリーナの素顔を見て一目惚れし、その時見た寂しそうな笑顔や遊女屋の名主や遊女たちの願いもあって、逃げ出したアンジェリーナを迎えに行く。その後アンジェリーナの過去を知った上で無言で生命の水を飲み、アンジェリーナと連れ添うために「しろがね」となった。
「しろがね」では珍しく、「ゾナハ病にかからずにしろがねになった人物」であるため、自動人形に対する個人的憎悪は薄い。起業し大成した後、「しろがね」達の操るマリオネットの作成に携わるようになる。
妻となったアンジェリーナとの間に一子エレオノールをもうけ、幸せに暮らしていたが、フランシーヌ人形と出会ったことから事態が急変する。自らの破壊を望むフランシーヌ人形を弱体化させ、その破壊を「しろがね」に託すべきか迷うが、妻の出産やギイの来訪と言った変事の内にうやむやとなり、不可思議ながらもギイ、フランシーヌ人形と妻、娘との共同生活を送ることになった。しかしその後、何者かが放った自動人形から妻と娘を守るために戦うが力及ばず妻を失い、さらに娘を図らずも「しろがね」としてしまう。その結果、アンジェリーナを慕ったギイ・クリストフ・レッシュと共に一計を案じ、エレオノールが成長するまでは他人を装い、“妻は行方不明”、“娘は死亡した”、“エレオノールはギイが見つけた「しろがね」”という筋書きを演じることになる。
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祖父/しろがね
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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