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©藤田和日郎・小学館 / ツインエンジン
キャラクタ概要
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- 名前
ドットーレ
- 声優
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大友龍三郎
- 出身・所属
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真夜中のサーカス
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 「最古の四人」の一体。つばの大きな黒い帽子に、目元をマスクで覆った髭面の中年の男性型の自動人形。一人称は「己(オレ)」。帽子のつばで相手を切り裂くことができ、また、両腕を蛇腹のように伸ばすこともできる。固有の必殺技として「紺碧の手」(レ・マン・アジュール)が設定されているが使うことはなく物語から退場したため不明。200年前のクローグ村の惨劇では子供たちの首を斬り、その頭でジャグリングを行った(その子供たちの中にはルシールの息子もいた)。また、人間の味覚に興味をもつ。
サハラ決戦で本格的に登場し、「しろがね」の代表と自動人形の代表で戦う「ゲーム」の司会進行を行う。その後、フランシーヌ人形まで辿り着いたルシールらの前に、他の「最古の四人」らと共に立ちはだかるが、ルシールが用意したアンジェリーナ人形の一言で、動きを封じられてしまう。そして息子を殺された怨みを持つルシールから挑発と共に「フランシーヌなんて関係ない」と、フランシーヌ人形への忠誠を否定すれば自由に動けるようになると唆され、仲間たちが止めるのも厭わずその言葉を口にしてしまう。直後、自由になった身体でルシールに致命傷を与えるも、自身の存在理由を否定したため、全身から擬似体液を吹き出して自壊してしまう。すべては息子の復讐を第一とするルシールが、自らを犠牲に仕掛けた罠であった。
自身の核ごとの自壊であっため、他の「最古の四人」と異なって、後に復活はできなかった。
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真夜中のサーカス/敵/自動人形/マスク
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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