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©藤田和日郎・小学館 / ツインエンジン
キャラクタ概要
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- 名前
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ブリゲッラ
- 正式名称
- ブリゲッラ・カヴィッキオ・ダ・ヴァル・ブレンバーナ
- 声優
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陶山章央
- 出身・所属
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新・生真夜中のサーカス「最後の四人」(レ・デルニエ・キャトル)
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 最後の四人の一人である自動人形。
拳法を使うことにこだわり、日夜人間や象などの生物を相手に格闘技の実験を行っている。メンバーの中ではもっとも冷徹な性格をしている。
全身をロングコートで覆っており、その下には無数の小型ミサイルが搭載されている。
本人はこれを使うのを嫌っており、格闘技で敵を倒すことでミサイルに頼らず己自身の優位性を証明しようとする。
一方で、「格闘技」が通用しない状況に陥ると途端に逆上する一面も持つ。
最後の四人はそれぞれ造物主の内面(しかも欠点と言うべき部分)を受け継いでおり、ブリゲッラの場合は「自分の都合(格闘技)の上でしか他人に興味がなく、他人を自分の都合で平気で傷つけ、なんとも思わない冷酷さや無関心さ」だと思われる。
ゾナハ病に襲われた黒賀村で他の三人と共に初登場。
フランスのモン・サン・ミッシェルではしろがね(エレオノール)救出にやって来た生方涼子と阿紫花平馬、彼らに加勢したアルレッキーノと対決。
拳法と性能差でアルレッキーノを圧倒するが、自動人形にとって有害なしろがねの血が付いたナイフがかすったことで運動機能が破壊され撤退する。
スペースシャトルをロシアのボードヌイ射場に運ぶ列車「長足クラウン号」をハーレクインと共に襲撃してアルレッキーノと再戦。
アルレッキーノの奥の手である超音波攻撃「諧謔曲(スケルツォ)『神をたたえよ(ベネディカムス・ドミノ)』」に苦戦したが、忌み嫌っていたミサイルを解禁したことで辛勝。
その後、列車に乗り込み機関部を破壊すると駆け付けた加藤鳴海と対決。純粋な拳法の実力で圧倒する。
そして機械の体になったことで満足に発頸が使えない鳴海に失望し、「拳法家として最も不名誉な死を与える」ために、ミサイルでトドメを刺そうとする。
だが、その事が鳴海が師から習った発頸の基本を思い出させてしまい形勢逆転される。
鳴海の拳を受けながら、アルレッキーノとの戦いからミサイル一発で相手を粉砕する「暗い快感」に魅せられてしまったことを悟る。
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- タグ
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最後の四人/自動人形/ロングネーム/拳法/新生真夜中のサーカス
名言・台詞(セリフ)
わたしは人間の格闘技を極めた。
それを使って敵をしとめるのが、 わたしの誇りであり、喜びの全てなのだ。
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最終更新者:
neoapo