週間第12972位 5HIT
©藤田和日郎・小学館 / ツインエンジン
キャラクタ概要
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- 名前
アルレッキーノ
- 声優
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福山潤
- 出身・所属
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真夜中のサーカス
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 「最古の四人」の一体。布付き帽子を被った整った顔つきの青年型の自動人形。右目に瞳がなく、左目には瞳が2つあり、左頬には三日月のような模様がある。また、目立たないが、髪は編んだ状態でかなりの長髪。常に鳥の装飾をあしらったリュートを持ち、「楽士」とも呼ばれ、衣装も白い楽士風のものである。一人称は「私」だが時折「僕」になる。指先や掌から火炎を発射する「緋色の手」(レ・マン・スカラティーヌ)を使う。200年前のクローグ村の惨劇では、教会に逃げ込んだ多くの村人たちを建物ごと焼き殺した。また、自分の体を改造し続けていると言い、純粋な戦闘能力もかなりの手練で、本来は自動人形の弱点である「気」が通用しない。人が短い一生の中で文化や強さを築き上げていく姿を「死による美しさ」と評し、逆に死から遠のき自動人形の破壊のみに生きる「しろがね」を「醜悪」と評す。
「最古の四人」の中で最初に登場した人形であり、新たに「しろがね」になったという鳴海の噂を聞き、その前に現れる。そこで鳴海、ギイ、ルシールの3人を相手に圧倒的な強さを見せる。その後、サハラ決戦でも、フランシーヌ人形へと辿り着いた「しろがね」らを相手にリィナを瞬殺するなど圧倒的な強さを見せつける。瀕死の鳴海には破れかけるが、その前に彼の力が尽きたため退けることに成功する。その後、戦いの最終盤、半身を機械と化して復活した鳴海の前に再び立ちふさがり、先述の美学から彼を醜いと評するも、死を目前にしても諦めないのが人の美しさだと返され、一瞬の内に聖・ジョルジュの剣の一撃でボディを真っ二つにされて破壊される。
その後、「新・真夜中のサーカス」においてフェイスレスに修復され、復活を遂げる(服装のみ赤い菱型が描かれた道化師風に変更されている)。エレオノールがフェイスレスの捕囚の身となると、他の「最古の四人」と共にフランシーヌ人形と瓜二つの彼女に忠誠を誓う。そこで彼女に求められ、自分の知りうる鳴海の話を語って聞かせる。また、彼女からの「人を傷つけるな」という命令を守り、モン・サン・ミッシェルでは、しろがね-Oに襲われる生方涼子を助け、勝たちと共闘する。その後、パンタローネと共にエレオノールの護衛として彼女に付き従って人間たちと行動を共にし、少しずつ考えを改める。
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真夜中のサーカス/敵/自動人形
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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