
週間第3562位 20HIT
©バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
キャラクタ概要
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- 名前
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スポポビッチ
- 声優
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江川央生
- 出身・所属
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バビディ一味
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 魔道士バビディに操られていた大柄なスキンヘッドの地球人。
魔人ブウを甦らせるために必要なエネルギーを集めるために天下一武道会に出場する。
元々は、かつてミスター・サタンに敗れた経験もある平凡な格闘家(天下一武道会の予選を突破する程度の強さはあった)だったが、
バビディの魔術により限界を超えて強化されており、既に並の人間よりも遥かに強くなっていたビーデル(サタンの娘)をも圧倒。
その後悟飯のエネルギーを吸収する事に成功し逃げ去るが、吸収したエネルギーを提出した後、
悟空達に尾行されていた失態を理由にバビディに「ご用済み」とされ、
彼の魔術によって体が膨張・爆裂して死亡した(それも原作では数コマ、アニメでも1分以上も使っているため普通にグロい)。
…とまあざっくり言うと「ちょっと活躍した雑魚キャラ」程度の扱いなのだが、
観衆が見ている中で動けないビーデル相手に一部の人にはたまらない壮絶な残虐行為を繰り広げたことで、
同じくバビディに操られていたヤムーの印象が霞むほどの強いインパクトを残したキャラである。
ただ単に巨漢の悪党が実力で劣る女性格闘家をいたぶるだけならそれこそ格闘ゲーム等でもよくある話で、
ジャンプ連載バトル漫画で女性の戦闘要員が酷い目に遭うこと自体も決して珍しくないため、
それだけだったら話題にならなかったかもしれないが、
ボディブローで吐血させるわ、顔面に膝蹴りを入れて前歯をへし折り鼻血を出させるわ、ダウンした所を思い切り頭を踏み付けて悶絶させるわと、
格闘家とはいえ小柄な少女相手にする仕打ちとは思えない生々しさと痛々しさを併せ持った描写だったのが深い印象を与えてしまったのである。
それも当時のビーデルはと言うと、『ドラゴンボール』にしては珍しくラブコメチックなエピソードを積み重ねて、
悟飯といい感じの関係を築いている真っ最中の中々微笑ましいヒロインキャラだったのだが、
そんな彼女が悟飯の眼前で正体不明の巨漢に情け容赦なくズタボロにされるというギャップも凄まじかった。
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敵/バビディ一味/スキンヘッド
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最終更新者:
neoapo
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