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©バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
キャラクタ概要
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- 名前
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ギニュー
- 声優
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堀秀行/小西克幸
- 出身・所属
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フリーザ軍・ギニュー特戦隊
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 特戦隊の隊長。体は薄い紫色をしており、頭には血管が浮き出ていて左右一対の黒い頭角を持つ。戦闘服は両腕、両脚とも露出。一人称は「わたし」もしくは「オレ」。特殊能力「ボディチェンジ」によって、宇宙の優れた戦士と体を取り替えてきたため、作中の姿はチェンジ後のものである。また、部下であるジースは「やはり、あれを」と発言しており、ジースは過去にギニューがボディチェンジを使うのを見たことがある。
劇場版第20作『ドラゴンボール超 ブロリー』では作中から41年前の、フリーザ軍の前身であるコルド軍の頃には既に原作の姿になっている。また、劇場版第8作『ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強』で登場するサウザーはクウラ機甲戦隊のリーダーの座をギニューと争ったことがあり、ギニューの真の姿を知っていた1人であるとされる。
純粋にフリーザを尊敬する数少ない部下の1人であり、フリーザからも絶大な信頼を寄せられていると同時に、その実力を認められている。フリーザは悟空と互角に戦った際に「ギニュー隊長の上をいくヤツがいるとは」と引き合いに出している。フリーザの部下の中では最も高い戦闘力を持ち、最大戦闘力は120,000で、戦闘力を自在に変化させることも可能。念動力を有し、ドラゴンボールを浮遊させて運んでいる場面がある。他のメンバーのようにスカウターの数値のみに固執してはおらず、悟空が自分と同様に戦闘力を臨機応変に変化させる戦士であることを隊員の中で唯一見抜いている。
また、強い戦士へは敬意を持ち、一対一の勝負にこだわる独自のフェア精神を持っており、悟空との対戦中にジースが悟空に不意打ちを仕掛けたことで優勢になるが、自らの手で優勢を放棄して戦いを振り出しに戻し、「今度余計なマネをしたら、命をなくすのは自分だと思え」とジースを叱り飛ばした。悟空にも「おめえは思ったよりフェアな戦士だから殺したくねえ」と好感を持たれた。
しかし、自らよりも戦闘力が高い悟空とボディチェンジした後も劣勢に立たされるとわかると、これまでと一転して、ジースに自ら戦闘に参加しないことを責めている。
また、隊員には他の星へ降り立った際は技の試し撃ちをするように注意している。アニメ『Z』と『改』では常にキャラメルを持ち歩いている。
登場した当初は、リクーム同様ベジータを「ちゃん」付けで呼び完全に見下している(アニメでは「ベジちゃん」とも)。他の隊員の例に洩れずユニークな一面が強調されており、リクームの台詞によれば、ファイティングポーズを考えるのも彼である。
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ギニュー特戦隊/フリーザ軍/敵
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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