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©バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
キャラクタ概要
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- 名前
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ドクター・ゲロ(人造人間20号)
- 正式名称
- ドクターゲロ
- 声優
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矢田耕司
- 出身・所属
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レッドリボン軍
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 白
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 元レッドリボン軍の天才科学者として人造人間を作り出し、自らをも素体として改造手術を施し、バイオタイプ(サイボーグ)の個体となる。マッドサイエンティストとして人造人間・セル編にて初登場する。
かつてレッドリボン軍に所属しており(その当時の産物が人造人間8号(ハッチャン)などを始めとする兵器の数々である)、それを壊滅させられたことで孫悟空等を恨み、復讐のため人造人間の技術を磨いてきた。
そのため、レッドリボン壊滅後はスパイカメラで悟空達のデータを収集していたが、ベジータとの戦いまでのデータしかないため超サイヤ人は予想外だった模様。
なお劇中では語られないが、レッドリボン軍創設時のメンバーだったとのこと。レッドリボン軍壊滅後は、レッド総帥の息子のマゼンタをスポンサーとして人造人間の研究開発を続けていた。
●活躍
南の都から南東にある島の都市を19号とともに襲撃。見咎めた悟空たちと対峙する。
悟空等の前には、ドクター・ゲロによって造られた人造人間20号と名乗って登場。道路の辺りにいたため、邪魔だと思って車のクラクションを鳴らしてきた一般市民の首を締め上げて引きちぎったり(アニメでは絞殺のみ)、偶然出会ってしまったヤムチャの頭を鷲掴みにしてエネルギーを吸収すると同時に体の部分に穴を開けて瀕死の重傷を負わせたり、都市を破壊して悟空を怒らせるなど残虐性を見せた。
自身を悟空等と闘えるレベルに改造して戦いを挑んだが、この判断と行動はある意味苦肉の策であり、強力ながら従わせることのできなかった人造人間16号・17号・18号や、未完成の研究であったセルを隠していた。
タイムパラドックスにより、トランクスの言っていた時間よりも遅くウイルス性の心臓病を発症した悟空を19号が追い詰めた。
しかし、悟空に止めを刺すまで後一歩といった所でベジータが乱入。彼も超サイヤ人に成れるようになったなど、計算が狂って形勢不利となり、彼の手によって唯一従順な部下であった人造人間19号も失ってしまう。
更にブルマの情報でドクター・ゲロ本人が人造人間になった姿が20号であるとバレてしまい、ピッコロ達の追撃を受けながらも研究所に戻る。
そして17号達に頼ろうとするも、懸念していた通りに17号と18号は反逆。
更に17号と18号は16号に興味を抱き、起動させようとする。それを止めようとしたゲロは、17号に背後から攻撃された後、回し蹴りで首を飛ばされた上に頭を潰されて殺害(破壊)されてしまう。皮肉にも自身が改造した者の手にかかったばかりか、先に殺めた一般市民と同様の死に方という、因果応報とも取れる最期であった。
ただし、研究所は地上部分のみが破壊されただけで地下にあるコンピューターは健在であり、セルの研究を続けていた。
こちらは別の未来から来たセルから聞き出したピッコロからの情報でクリリンとトランクスに破壊されて今度こそ研究所は壊滅した。
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- タグ
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科学者/人造人間/号/レッドリボン軍
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最終更新者:
neoapo
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