週間第20230位 2HIT
©青山剛昌/小学館・讀賣テレビ・TMS1996
キャラクタ概要
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- 名前
妃英理
- 愛称
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法曹界のクイーン
- 声優
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高島雅羅
- 出身・所属
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妃法律事務所
- 年齢
- 38歳
- 年齢区分
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- 髪の色
- 茶
- 髪の長さ
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- 誕生日
- 10月10日
- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 毛利蘭の母親で、毛利小五郎の別居中の妻。現在は「妃法律事務所」を経営している弁護士。愛車は、ミニクーパー。
「法曹界のクイーン」と称される超敏腕弁護士であり、明晰な頭脳と優れた弁護術によって、現在も法廷で無敗記録を更新中である。東京地検の九条玲子検事(検察のマドンナ)とは、よき理解者であると同時にライバルでもあり、法廷で何度も激戦を繰り広げている。
極めて頭脳明晰で記憶力にも優れており、高校1年生の時には東都大学の入学試験を満点で通過してハーバード大学への留学を薦められたことがあったり、民法・刑法を暗唱できるほど。 推理力もあり江戸川コナンのアドバイスで事件を解決することもある。運動神経もそこそこあり、小五郎からは一本背負いを教わっている。
帝丹高校出身であり、夫の小五郎と工藤有希子と同級生である。当時は男子からの人気を有希子と二分する存在であり、彼女とミスコンで張り合っていた。
小五郎とは大学在学中に結婚し家庭を築くが、7年後に別居する。 別居以前は、小五郎が出かけるときはネクタイを直してあげるほど夫婦仲は円満だったようである。 現在は旧姓の「妃」を名乗っているが、小五郎とはあくまでも別居中の関係であり離婚したわけではないので、戸籍名は「毛利英理」である。小五郎とはたまに会っても互いに悪口を言い合い意地を張っているが、小五郎のことを内心想っており、小五郎から助けを求められたりすると仕事があってもなんとか助けようとすることがある。
結婚指輪を着けていることについては、本人は「うっとうしい男を近づけないための虫よけ」と言っている。また、小五郎の身体を気遣う行動も見られたり、結婚記念日にはネクタイを贈ろうとしたり(未遂に終わった)、初デートの衣装を着て小五郎に会いにいこうとしたりしている。小五郎が殺人容疑者にされ小五郎が犯人だという結論が出た際は、普段の姿からは考えられないくらいに取り乱したこともあった。
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- タグ
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母親/別居/同級生/幼馴染/ライバル/推理/弁護士/法曹界
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最終更新者:
Jun Kato
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