週間第898位 15HIT
©青山剛昌/小学館・讀賣テレビ・TMS1996
キャラクタ概要
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- 名前
目暮十三
- 愛称
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目暮警部
- 声優
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茶風林
- 年齢
- 41歳
- 年齢区分
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- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 警視庁刑事部捜査第一課強行犯捜査三係の警部で、毛利小五郎の刑事時代の上司(小五郎の現役時代は警部補)。同期の中森警部の年齢を鑑みると年齢は41歳前後。いつも茶色のコートと帽子を着用している。体形は中年太りでかなり腹が出ているため、中森警部からは「目暮のタヌキ」と皮肉られている。普段の一人称は「ワシ」「オレ」、仕事上では「私」。
江戸川コナンが捜査に介入するのには比較的寛容で助言にも納得する場合も多くその小学生らしからぬ発言には疑問を感じている。また、工藤新一の推理力を高く評価しており、その父・優作から親子2代にわたって難事件の度に助言を求めていた。逆に、服部平次が捜査しているときには、あまり信用はしていないようだった。新一が姿を見せなくなってからは、小五郎(間接的にはコナン)の協力によって事件を解決している。今でこそ、小五郎の推理を信頼しているが、刑事時代の小五郎には度々苦労させられており、彼が部下だったせいでほとんどの事件が迷宮入りになってしまったとぼやいていた。殺人現場で何度となく居合わす小五郎を、「疫病神」や「死神」などと皮肉っているが、捜査に行き詰まったときは「眠りの小五郎」に頼ることがほとんどである。
いつも被っている帽子は、上司の松本警視への発言によれば独身の刑事時代に当時高校生だった妻・みどりと出会うきっかけとなった事件で負った古傷を隠すためであるとのことだが、実際のところは妻との馴れ初め話を冷やかされたくないためとコナンは考えている。
名前が明らかにされたのは劇場版第二作から。
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- タグ
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警察/一課/警部/コート/帽子/事件/傷
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
細田和弘
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