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©青山剛昌/小学館・讀賣テレビ・TMS1996
キャラクタ概要
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- 名前
山村ミサオ
- 愛称
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群馬県警のヘッポコ刑事
- 声優
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古川登志夫
- 出身・所属
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群馬県警捜査一課
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
- ショート
- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 群馬県警捜査一課の刑事。階級は当初は不明だったが、映画「漆黒の追跡者」で警部に昇進したことが判明。「〜しちゃったりしちゃう」、「〜しちゃってくれる」というような口調が口癖。自称のあだ名は「山さん」。「山村警部」と呼ばれると気を良くする。
コナン(新一)の母である女優・藤峰有希子の大ファンで、彼女が主演した刑事ドラマ「あぶない府警物語」を見て、彼女の演じた刑事に憧れて警察官になった。
明るい性格だが、重度のドジである上、洞察力や推理力はどうして刑事になれたのかとコナンに疑問を持たれるほど低く、「ヘッポコ刑事」と呼ばれている。
初登場の事件では、死体もまともに見ることができずに腰を抜かしていた。それ以後の事件では死体を見ても動じなくなったが、代わりに知ったかぶり的な態度や口調が多くなっていく。また、たまに刑事としての品性を疑われるような発言・行動が目立つ他、幽霊や妖怪の類に青ざめてあわてる描写が散見される。
小五郎のことを慕っており、「名コンビ」を自称している。また、小五郎と組んで捜査した事件の犯人検挙率が100パーセントであることを誇っている。
見当違いな推理だけでは飽き足らず、周囲の足を引っ張る行動も頻繁に目立っている。張り込み捜査中に転倒して犯人の目の前に警察手帳を落としてしまい、暴走した犯人によって無関係な人間を巻き添えにしてしまった上、その恋人が上原刑事にナイフで襲いかかり目暮がかばって刺されてしまう展開にまで発展させている。また、担当した密室変死事件を詳しく捜査せず自殺と決め付けた結果、殺人と確信して犯人を憎む被害者遺族が、容疑者と小五郎たちを人質に毛利探偵事務所に立てこもる事態も招いている。
コナンが推理ショーを行う際に山村以外の適当な人物がいない場合、または山村が捜査を切り上げて事件の解明を放棄しようとした場合、仕方ないと判断したコナンに眠らされる役割となる。現在のところ、警察関係者で探偵役をさせられた唯一の存在である。
少年時代の容姿は、髪型以外は骨川スネ夫によく似ていた。鳥取県八頭町在住の祖母・ミサエの話を頻繁に口に出す。
名前の由来は、推理作家の山村美紗から。
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名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
Jun Kato
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