週間第5837位 5HIT
©青山剛昌/小学館・讀賣テレビ・TMS1996
キャラクタ概要
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- 名前
佐藤美和子
- 愛称
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佐藤刑事
- 声優
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湯屋敦子
- 年齢
- 28歳
- 年齢区分
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- 髪の色
- 茶
- 髪の長さ
-
- 誕生日
- 4月
- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 警視庁刑事部捜査第一課強行犯捜査三係の警部補。捜査一課のアイドル的存在。作中で発砲シーンが描かれている唯一の刑事であり、拳銃の腕は相当のもの。また格闘技なども得意で、犯人逮捕の際にはキレのある技を披露する。また本作において洋画ばりのアクションシーンも何度か披露している。誕生月は4月。年齢は28歳前後、刑事歴は少なくとも4年以上とみられる。一人称は「私」。
父の正義は元捜査第一課強行犯捜査三係だったが、18年前、彼女が小学生の時に殉職している(その際、二階級特進により警視正に)。警視庁入庁後、父の使用していた手錠をお守り代わりに持っている。目暮には亡き父と姿を重ねており、彼を父親のように慕っている。現在は、実家のマンションで母と2人暮らし。非番の日はのんびりと寝転びながらテレビを見ていることから、よく母に見合い話を持ち出される。一度、母の勧めで白鳥とお見合いしたことがあるが、本人はよそ見しながら足の指で適当に見合い写真をつまみあげた結果、偶然その写真の人物が彼だっただけで、一応見合いには行ったものの本人は全く乗り気ではなかった。
勘は非常に鋭く、自ら推理をして事件の真相に迫ることもある。そのため、江戸川コナンが毛利小五郎を眠らせ、眠りの小五郎を演じた際に本当に寝ているのではないかと疑い、口をつねったことがある。また、担当した事件の裏に黒の組織が関わっていた時も、その事に薄々感づいていた。コナンの正体には気が付いていないものの、その推理力を高く買っており、彼が事件の捜査に関与することにも比較的寛容である。「高校生探偵」と騒がれる工藤新一と服部平次に関してはその能力に疑いを持っていたが、犯人を特定するまでの捜査の迅速ぶりを見て驚愕していた。
3年前に爆弾事件で殉職した同僚・松田陣平に想いを寄せていたが、同一犯によって起こった事件を解決することで吹っ切ることが出来た。その後は、以前から気になる存在であった高木と急接近。現在は事実上恋人同士である。非番の日にはよく同僚の目を盗んでデートをしている。仕事中でも、場合によってはたとえ犯人逮捕の直前でも2人だけの世界に入ってしまうこともあり、コナンたちにツッコミを入れられることもある。なお、高木抜きでの登場は現在までのところ、一度(下記の「銀白の魔女」のエピソード)のみである。
一方で、左手の薬指の意味や、ホワイトデーを知らず、同僚の由美に言われて始めて存在そのものを知るに至るなど、男女関係に関する知識に疎い。
車のドライブテクニックが非常に高く、事件遺族の女の子の見舞いのため走り屋の聖地・群馬県の冬名峠に通い詰めた際、伝説のドライバー・「銀白の魔女」として語り継がれていたことがあったが、本人は全く知らない。
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警察/一課/警部/アイドル/刑事/恋人
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最終更新者:
Jun Kato
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