
週間第3043位 2HIT
©青山剛昌/小学館・讀賣テレビ・TMS1996
キャラクタ概要
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- 名前
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佐藤美和子
- 愛称
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佐藤刑事
- 声優
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湯屋敦子
- 年齢
- 28歳
- 年齢区分
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- 髪の色
- 茶
- 髪の長さ
-
- 誕生日
- 4月
- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 警視庁刑事部捜査第一課強行犯捜査三係の警部補。とても美人で、捜査一課のアイドル的存在。
作中で発砲シーンが描かれている唯一の刑事であり、拳銃の腕は相当のもの。また格闘技も得意で、犯人逮捕の際にはキレのある柔道技を披露する。洋画ばりのアクションシーンも何度か披露している。一人称は「私」。
父の正義は元捜査第一課強行犯捜査三係だったが、18年前、彼女が小学生の時に殉職している(その際、二階級特進により警視正に)。警視庁入庁後、父の使用していた手錠をお守り代わりに持っている。目暮には亡き父と姿を重ねており、彼を父親のように慕っている。
現在は、実家のマンションで母と2人暮らし。よく母に見合い話を持ち出される。一度母の勧めで白鳥とお見合いしたことがあるが、本人は全く乗り気ではなかった。
勘は非常に鋭く、自ら推理をして事件の真相に迫ることもある。担当した事件の裏に黒の組織が関わっていた時も、その事に薄々感づいていた。コナンの正体には気が付いていないものの、その推理力を高く買っており、彼が事件の捜査に関与することにも比較的寛容である。「高校生探偵」と騒がれる工藤新一と服部平次に関してはその能力に疑いを持っていたが、犯人を特定するまでの捜査の迅速ぶりを見て驚愕していた。
3年前に爆弾事件で殉職した同僚・松田陣平に想いを寄せていたが、同一犯によって起こった事件を解決することで吹っ切ることが出来た。その後は、以前から気になる存在であった高木と急接近。現在は正式に恋人同士である。非番の日にはよく同僚の目を盗んでデートをしている。作中の刑事のカップルで唯一、キスシーンが描かれている。
ただ、左手の薬指の意味やホワイトデーを知らず、同僚の由美に言われて始めて存在そのものを知るに至るなど、恋愛に関する知識に疎い。
車のドライブテクニックが非常に高く、事件遺族の女の子の見舞いのため走り屋の聖地・群馬県の冬名峠に通い詰めた際、伝説のドライバー・「銀白の魔女」として語り継がれていたことがあったが、本人は全く知らない。
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警察/一課/警部/アイドル/刑事/恋人
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最終更新者:
カトー三世
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