キャラクタ概要 編集

名前

灰原 哀はいばらあい

愛称

シェリー、灰原さん、哀ちゃん　

正式名称

宮野志保　

声優

林原めぐみ　

出身･所属

黒の組織、帝丹小学校　

年齢

18歳　

年齢区分

　

髪の色

茶　

髪の長さ

ショート　

誕生日

　

血液型

　

身長

　

体重

　

ｽﾘｰｻｲｽﾞ

　

コメント

元黒の組織の一員で、コードネームは「シェリー」。実年齢は18歳。
「組織の中でも有数の頭脳」と称される優秀な科学者で、ジンが新一に飲ませた毒薬「APTX4869」の研究開発を担当していた。

同じく組織に所属していた両親(宮野厚司、エレーナ)の研究を引き継ぐ形で、薬の研究をしていた。また、同じ組織の末端に所属する宮野明美の妹でもある。

試作段階だったAPTX4869を勝手に暗殺に用いたことで、組織に対して嫌気が差していた。それに加えて姉の明美が組織(ジン)に殺されたため、明美殺害の理由について組織から回答が得られるまで薬の研究を中断するという対抗措置をとる。しかし、組織に反抗したことでガス室に手錠で繋がれ、始末されることになってしまう。どうせ死ぬならと、隠し持っていたAPTX4869を飲んだところ、運よく体が幼児化して手錠から解放され、ダストシュートから脱出に成功する。

脱出後は、同じくAPTX4869で幼児化したと思われる工藤新一を頼るべく、雨の中彼の家を目指すが、その工藤邸の前で力尽き倒れてしまう。それを偶然見つけた阿笠博士に助けられ、以降彼と同居している。
「灰原哀」という偽名でコナンのクラスに転校生として入り込み、小学生を演じながら組織から身を隠している。

コナンとともに過ごすうちに徐々に心を開いていき、今ではコナンの相棒的な役回りで事件捜査に協力する姿も見られる。また、元太達の誘いで少年探偵団の一員となる。

組織のメンバーが発する独特の匂いを感知する、第六感的な能力を持つ。そのため、その匂いを感じる(＝組織の一員が近くにいる)と、心臓が激しく鼓動しとてつもない恐怖を感じてしまう。

阿笠博士の妻的な役割をすることもある。特に彼の食生活には厳しく目を光らせており、メタボの原因となるような高カロリー・高脂質の食品を食べさせないよう注意している。

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タグ

副作用/偽名