週間第2699位 7HIT
©青山剛昌/小学館・讀賣テレビ・TMS1996
キャラクタ概要
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- 名前
白鳥任三郎
- 愛称
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白鳥警部
- 声優
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塩沢兼人/井上和彦
- 出身・所属
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警視庁刑事部捜査第一課強行犯捜査三係
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 警視庁刑事部捜査第一課強行犯捜査三係所属。階級は警部。国家公務員I種試験合格を経て警察庁に入庁したキャリア組。年齢は30代前半とされているが、佐藤刑事が彼を「君」付けし、普通に話している点から、彼女と同年齢、もしくは年下と思われる。一人称は「私」・「僕」。
初登場時は警部補だったが、アニメ146話(アニメでの登場は146話が初)では事件当日に警部に昇進した(通常キャリア組は警部補として入庁し、1年の研修の後、無試験で警部に昇進する為、この時点で23~24歳と思われる)。
基本的には生真面目で慎重な性格だが、時には大胆な行動を取ることもある。最近まで高木刑事と同じく佐藤刑事に好意を寄せており、隙あらば(高木刑事が佐藤刑事を不幸にするようならば)2人を別れさせようとさえ考えていた。高木と佐藤の関係が密接になると皮肉を言い、逆に疎遠になりそうになると婉曲的に喜ぶ描写が見られる。一旦2人がデートすると知れば、周囲の刑事たちと共に取り調べ同然に高木刑事から場所や日時を聞き出そうとし、判明すれば一課総出で2人を監視、場合によってはデートの妨害もしたが、当の佐藤刑事は白鳥を「かなりの変人」扱いしており、恋愛に関して彼のことは眼中には無い様子であった。
少年時代は法律家を目指していた。しかしある時万引きを目撃した少女を助け、その際に少女が残した「桜は警察の花。強くて格好いい正義の花」という言葉がきっかけで刑事への道を歩むことになる。本人はその少女こそが佐藤刑事であると考えていて、彼女に好意を寄せたのもそれがきっかけであるのだが、実は帝丹小学校の教師でコナンや少年探偵団の担任・小林澄子であった事が判明。そのことから最近は佐藤と高木の恋路を邪魔するようなことはなくなり、小林先生と相思相愛の関係となっている。元が法律家志望だったこともあってか、刑法を暗誦することができる。
実家は鴨井五十吉(かもい いそきち)という執事を置くほどのお金持ちで、晴月沙羅(旧姓:白鳥)という妹がいる。またOVA『16人の容疑者』では軽井沢に別荘を所有しており、高木刑事を落胆させていた。劇場版『世紀末の魔術師』では休暇を取って軽井沢の別荘に行っている間に、怪盗キッドが白鳥に変装して捜査に加わっていた。
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刑事/警部/キャリア/生真面目/金持ち/兄妹/兄/警察/一課
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
Jun Kato
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