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©青山剛昌/小学館・讀賣テレビ・TMS1996
キャラクタ概要
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- 名前
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黒田兵衛
- 声優
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岸野幸正
- 出身・所属
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警察庁警備部警備企画課、長野県警捜査一課、警視庁捜査一課
- 年齢
- 50歳
- 年齢区分
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- 髪の色
- 白
- 髪の長さ
- ショート
- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 警視庁捜査一課管理官。階級は警視。
初登場時は警察庁から長野県警に出向し、捜査一課長を務めていた。その後、人事異動により松本警視の後任として、警視庁捜査一課管理官に就任した。
かなりの強面と大柄な体格が特徴で、長野県警の大和警部曰く「どっかの組織の大ボスみたいな面(ツラ)」。また、右目が義眼になっており、右のレンズだけ黒色の特殊な眼鏡をかけている。
17年前は警察庁警備部警備企画課「ゼロ」所属の公安警察官だった。当時、資産家のアマンダ・ヒューズと会議の前の顔合わせをするためにアメリカのチェス大会の会場を訪れたが、彼女が何者かに殺害される事件に遭遇。彼女のボディガードだった浅香を連れてラム達から逃走するが、交通事故に遭い重傷を負う。顔の火傷痕と右目の義眼はその事故によるもので、当時の看護師によれば、黒かった髪が事故のストレスで白髪に変色しており、意識が回復した現在も細かい記憶が抜け落ちているようである。
その事故以来10年近く意識不明で警察病院に入院していたため、本来はもっと若い頃に来るはずの地方警察への出向が遅れた。
コナンのことは実際に面識を持つ以前から知っており、「意外な着眼点で小五郎の推理のバックアップやフォローを行い、事件を解決へと導く『眠りの小五郎の知恵袋』」と評している。面識を持つようになってからも、コナンの指示通りに部下を動かすなど、その推理力には信頼を置いている。
降谷零の直属の上司的な立場でもあり、時折電話で彼と連絡を取り、報告を受けたり指示を出している。その際、降谷のことを「バーボン」と呼んでいる。
名前の由来は、戦国時代の武将で軍師の黒田官兵衛。
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名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
カトー三世
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